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Drakeがビーフ中のPusha Tに対して10万ドルの請求書を送りつける
Pusha Tが先週の金曜日にリリースしたアルバム『DAYTONA』の最後を飾る楽曲"Infrared"で、Pusha TはDrakeのゴーストライター問題を取り上げ攻撃、それに対しDrakeは1日も経たないうちに、“Duppy Freestyle”をSoundCloudにアップし、応戦している。
この楽曲の中でDrakeは、「おれはアルバムモードだから、邪魔をするな」などPusha Tに対して余裕で応戦しており、さらに応戦することでPusha Tの作品のプロモーションにもなっていると考えているようで、「Kanyeに請求書を送ると伝えておいてくれ」というラインや、さらにもう1通請求書を送る準備があることもほのめかしている。
Send the invoice for the extra 20... https://t.co/41rd4OJeMF
— King Push (@PUSHA_T) 2018年5月25日
これに対しPusha TはTwitterでDrakeに「請求書を送ってくれ」と切り返した。
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その返しに対しDrakeはInstagramでPusha Tをタグ付けし10万ドル(約1097万円)の請求書を公開。内訳はプロモーションのアシスト費用とキャリアを復活させたこととある。さすがビーフ巧者のDrakeだといえるが、これに対してPusha Tはどのように返答するのだろうか?