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『Jazz Thing ジャズという何か』刊行記念で著者の原雅明とceroの荒内佑によるトークセッションが開催
音楽ジャーナリスト/ライターやringsのプロデューサーとして幅広く活動する原雅明の新著『Jazz Thing ジャズという何か』の刊行を記念して、6/22(金)に東京・下北沢の本屋B&Bで、ceroの荒内佑とのトークセッションが開催される。
ceroはリリースしたばかりの新作『POLY LIFE MULTI SOUL』で、ポリリズム、クロスリズムへの果敢なアプローチをみせている。そのサウンドの要を握る荒内が影響を受けた音楽の1つが、80年代のオーネット・コールマンやスティーヴ・コールマンのフリー・ファンク。原の新刊『Jazz Thing ジャズという何か』でも、その重要性は指摘されている。
今回のトークセッションでは、「新しい音楽はどこから生まれるのか?――ミュージシャンとジャーナリストが語る実践的覚書」と題して、 これまで取材という場で話をしてきた二人が、共に関心を寄せる「ジャズという何か」「サウンド」について語る。 二人が注目する楽曲などを流しながら、これからの音楽の可能性を探る内容となる。
Info
日時:6/22(金) 20:00~22:00(19:30開場) 場所:本屋B&B
東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F 入場料:
■前売1,500yen +(1 drink order 当日現金払い) ■当日店頭2,000yen + 1 drink order
Jazz Thing ジャズという何か
ジャズが追い求めたサウンドをめぐって
原雅明[著]
ISBN : 978-4-86647-055-9 定価: 本体2,200円+税 四六変形/仮フランス装/360ページ
発行元 : DU BOOKS 発売元 : 株式会社ディスクユニオン