Blink-182のTravis BarkerがLil Pumpの影響で息子が顔にタトゥーを入れたがっていると話す
先日、Blink-182のドラマー・Travis Barkerの息子であるLandonの14歳の誕生日パーティーにLil Pumpが登場しパフォーマンスを行なったことが話題になった。Travis Barkerによると、それ以降息子のLadonはLil Pumpの影響で顔にタトゥーを入れたがっているようだ。
昨年のLandon Barkerの誕生日パーティーでのLil Pumpのパフォーマンスの様子はこちら。
Travis Barkerは、息子Landonの誕生日パーティーの後にTMZに以下のように話していたという。
「(顔にタトゥーを入れていいかと)14歳の息子が毎日俺に尋ねてくるんだ。でも今はたくさんの子どもが顔に入れたがってるよね。色々なラッパー、そしてLil Pumpが彼のパーティーでプレイしてくれてたんだ。彼はLandonの友達なんだよ。Landonはまだ顔にタトゥーは入れてないけどね。俺が子どもの時はタトゥーを入れることの危険はわかってなかったんだ。15の頃にはタトゥーを入れていたけど、これを消すのは簡単じゃないんだ。タトゥーがあると街を歩いているだけでも目立つし、仕事を探すときの弊害もあるしね。俺は普通の仕事に就けたことは一度もなかったよ。俺と同じような苦労をしなくちゃならないって彼らには説明してるんだ。」
「彼は顔のタトゥーを愛してるんだろうね。でも俺は言ってるよ、それに見合うような努力をするまでは許さないって。」
また、Barkerは息子Landonがどんなジャンルよりもヒップホップに魅了されていること、そしてLandon自身も音楽制作に取り組んでいると明かした。Bakerによれば、LandonはすでにLil PumpのプロデューサーBigheadと共にスタジオにも入っているという。
「俺たちはBigheadと一緒にスタジオに入ってるんだけど、彼は本当に素晴らしいよ。Landonは"I Don't Need Her"って曲を公開してるよ。彼は子どもの頃からラップに取り憑かれているんだ。」とBarkerは話す。
Travis Barkerが若者へのLil Pumpの影響力や息子Landonについて話す様子はこちらからチェックすることができる。