music
Drakeの父親Dennis Grahamが肩にDrakeの顔のタトゥーを入れる
3年前にDrakeが父親である、Dennis Grahamの顔のタトゥーを腕に入れたが、次は父親がDrakeの顔のタトゥーを肩にいれた。
Drakeの父親はR&BシンガーのDennis Graham。Drakeが5歳の時に両親は離婚しており、父親Dennis Grahamは刑務所で二年間過ごし、Drakeは母親に育てられた。以前は険悪な関係だったらしいが、今はもうそんなことは無いようだ。しかしDrakeが2014年に腕に入れた実の父親の顔のタトゥーは、父親が逮捕時に撮影されたマグショットの顔。Drakeの背中に入っている幸せな家族達の顔のタトゥーと違って、あえて逮捕時の顔にしたのは、これまでの暗い父親との関係を忘れないようにするためなのかもしれない。
そして今回父親Dennis Grahamは息子とお揃いにするために、肩に大きなDrakeのタトゥーを入れたとTMZが報じた。Money Mikeというタトゥーアーティストによるもので、4時間かけて彫ったとのこと。Dennis GrahamはパーティーでMoney Mikeと出会い、「自分の顔をタトゥーでいれてくれた息子とお揃いにするために、自分も息子のタトゥーを入れたい」と話すと、その数日後に無償で彫ってくれたらしい。これで常に一緒にいることができると、息子への愛情が表れている。
Drakeは様々な人の顔のタトゥーを入れており、この夏また新たにメンターであるLil Wayneの大きなタトゥーを腕の後ろに入れたことも明らかになった。