DJ Khaledが自分の作品に参加しているアーティスト同士のディスに気づかないこともあると認める

DJ Khaledのニューアルバム『Grateful』には多くのビッグアーティストが参加している。というより彼のこれまでの作品に参加したアーティストはほぼ有名アーティストばかりである。そして中にはDrakeとJAY-Zのように、同じKhaledの作品に参加していながら、微妙な関係性のアーティストも存在する。

KhaledがBBCのDJ Semtexとのインタビューで、その微妙な事情について話している。Khaledは自分の作品には自分と関わりのあるアーティストに対しての明確なディスは、存在しないとは言いつつも、相手を明言していない、潜在的なディスは存在してしまうと認めている。

例えば2011年の"I'm On One"では、DrakeがJAY-Zに対しての攻撃を行っているが、それはKhaledはリリースされるまでは気づかなかったという。

Khaledは「バースをゲットできて嬉しいと思ったら、それがディスだったということが時々ある」と話し、DrakeやJAY-Zのようなアーティストがやった場合は、それはステータスだよと、最終的にディスが存在するのを肯定している。

動画はこちらから。

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