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Damian Marleyが大麻雑誌『ハイ・タイムズ』のオーナーに
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嗜好品としての大麻解禁を主張している、アメリカの雑誌『ハイ・タイムズ』のオーナーの一人に伝説的なレゲエアーティストBob Marleyの息子、Damian Marleyが就任することになったと、地元紙『サンフランシスコ・クロニクル』が伝えている。
Damian Marleyもメンバーの1人である投資グループが『ハイ・タイムズ』の株式の60%を取得、4200万ドルで『ハイ・タイムズ』の経営権を獲得したという。
『ハイ・タイムズ』はアムステルダムで毎年開催されている、マリファナの祭典『カンナビス・カップ』も運営しており、CEOに新たに就任するAdam Levinは、「『ハイ・タイムズ』はマリファナ界のコカ・コーラだ」と、名門誌の経営権を獲得したことを嬉々として語り、「今後は同社をより多様なメディア会社として運営していく」という。