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DrakeとTory Lanezが1年にわたるビーフに終止符?2人には過去にどのようなビーフがあったのか?
トロント出身のミュージシャンDrakeとTory Lanezが1年に渡る確執を越えて、仲直りしたようだ。今日2人はツーショット写真をInstagramにアップした。
フォトグラファーJosh Fariasが撮影した2人のスナップが2人Instagramにアップされ、昨年の初頭から露わになった確執に終止符を打ったと見られている。
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Drakeのアルバム『Summer Sixteen』 の"Summer Sixteen"の中のライン「All you boys in Toronto want to be me a little」が当時売り出し中のトロント出身のTory Lanezに当てたラインと見られ、当初Lanezはそれに対して無視を決めていたが、Lanezはその後のインタビューで「おれを邪魔するやつがいたとしても、それが誰であろうが越えていく」と発言していた。
その後Tory LanezはDrakeの"Controlla"をサプライズ・リミックスし「誰が一番か」を猛烈にアピール。それに対してDrakeは昨年の夏のツアーで自身の楽曲"Controlla"の歌詞をTory Lanezが行った"Controlla Remix"に対して"Summer Sixteen"の歌詞の一部を変更し応答。また『More Life』の“Do Not Disturb”もLanezに向けた歌詞が含まれている。
そのような状況の中、彼らはサプライズでツーショット写真を同時に投稿。今後トロント出身の2人のコラボレーションがあるのか?