Drakeの新作『More Life』がリリース。UKのトップラッパーやアフリカンハウスの注目プロデューサーも参加

先ほどDrakeはBeats 1の自身のラジオ番組『OVO Sound Radio』に出演、予告通り自身の新作『More Life』をプレミア公開した。放送後『More Life』はiTunes/Apple Musicなどのサイトで販売・ストリーミングが開始された。

Drakeは以前『More Life』の構想についてプレイリスト的なものになると語っていた。

確かに『More Life』にはこれまでのDrakeの作品よりも多くのゲストアーティストが参加しており、ゲストアーティストにあわせ音楽性の幅もこれまでよりレンジが広がっている。

気になるゲスト陣にはKanye WestやYoung Thug、Travis ScottなどのUSのラッパーたちをはじめとして、UKから人気ラッパーのSkepta、Giggsや注目シンガーのJorja Smithが参加、また南アフリカのハウスシーンの雄Black Coffeeもスムースなハウスチューンを提供。

またDrakeが一時期頻繁にデートしており、参加が予想されていたJennifer Lopezは"If You Had My Love"をサンプリングされるという形で登場する。これはなんともDrakeらしいやり方だ。

これまでもDrakeはダンスホール・レゲエのテイストを取り入れたことで、ジャマイカのアーティストから批判を受けてきた。新作『More Life』は自身の作品ではあるが、よりDrakeのアーティスト色を薄くしたことで、Drakeとは別カテゴリーのアーティストを呼び込みやすく作られているように聴こえる。

クレバーなDrakeと40らしい戦略がうまくはまった作品になったといえる『More Life』はiTunesなどで購入できる。

 

related

Drakeが製作総指揮、Zendayaが主演するドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』がU-NEXTで配信

HBOが気鋭スタジオA24とタッグを組み、Drakeが製作総指揮をとったドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』が、本日6/30(水)からU-NEXTで独占配信開始となった。

DrakeがSpotify史上初めて合計500億回再生を突破

アルバムやシングルを発表する度に大きな話題を呼び、これまでにもチャートで歴史的な記録を数多く樹立してきたDrake。そんな彼が、また新たに驚くべき記録を打ち立てたようだ。

俳優のビル・マーレイとJenny LewisがDrakeの“Laugh Now Cry Later”をカバー

シンガーソングライターのJenny Lewisと、『ゴーストバスターズ』シリーズや『恋はデジャ・ブ』、『ロスト・イン・トランスレーション』などで知られる俳優のビル・マーレイが、DrakeとLil Durkの“Laugh Now Cry Later”をカバーしている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。