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バーガーキングの店員が客にマリファナを販売し逮捕される。合言葉は「エキストラクリスピーフライ」
アメリカ・ニューハンプシャーにあるハンバーガーチェーン店「バーガーキング」の店員2人が客にマリファナを販売した容疑で逮捕されたと海外メディアが伝えている。
逮捕されたの販売役の20歳とシフトマネージャーだった19歳の店員で、2人はドライブスルーで来店する客にマリファナを販売していた。まず客は販売役のあだな「Nasty Boy」をドライブスルー越しに言い、Nasty Boyが答えると、合言葉として、客は他のオーダーと一緒に「フレンチフライをエキストラクリスピーで」といえばコーヒーカップに入ったマリファナが受け取れるようになっていたという。
販売役が覆面警官にこのやり方でマリファナを販売してしまったため、この映画さながらの大胆な犯行は明るみに出ることになった。
販売役の方は違法薬物の所持と販売の容疑にかけられ、シフトマネージャーの方は販売とアルコールの不法所持で裁判にかけられることになった。