70万円相当の大麻を使って世界初の「吸えるレコード」を作ったバンド

1980年代以降で初めて1000億円ビジネスに再成長したレコード産業に新たなチャレンジを行うバンドが登場した。アメリカのバンドは70万円相当の大麻から「吸えるレコード」を作ろうと悪戦苦闘しているようだ。

フォークとロックとレゲエとブルースとヒップホップが混ざったようなバンドと英紙ガーディアンは評する、バンド
Slightly Stoopidはすでに2枚の大麻から作られたレコードを制作したようだ。

NewImage

制作のためにバンドは、大麻の成分を抽出し透明な液体状にしたBubble Hashと呼ばれる液体を使用した。

70万円ほど掛かったプロトタイプのレコードは"Dabbington"と名付けられた。マスタリングとレコードプレスに12万円ほどのコストがかかったので、総額80万円を超える制作費になったようだ。

バンドのマネージャーのJon Phillipsは「最初のレコードは、まあまあ許されるくらいの音質だった」と語るが、その音質も長く続かなかったということだ。そして2枚目も音があまりよくなく、ただいま3枚目のレコード制作に取り掛かっている。

市販されることなく、オークションにてチャリティーもしくはアート作品として販売するとのこと。このレコードがDiscogsに掲載される日も近いかも?

related

Richardsonがカリフォルニアの最も大胆な大麻企業Alien Labとコラボレーション

RichardsonがAlien Labとコラボレーションし、2021年10月30日(土)よりカプセルコレクションを発売する。 Alien Labsは、カリフォルニアの最も大胆な大麻企業の一つであり、世界的な現象としていち早く大麻文化をブランド化した企業の一つである。 本コレク...

ニューヨークでマリファナの娯楽目的での使用が合法化へ|州知事と州議会が合意

世界的にマリファナの解禁が進められつつある昨今。特にアメリカでは多くの州がマリファナの非犯罪化、合法化に踏み切っているが、そんな中、ついにニューヨーク州でマリファナの娯楽目的での使用と販売が合法化されることが決まった。

Jay-Zがマリファナビジネスに参入するマイノリティをサポートする基金を立ち上げる

昨年、自身のマリファナブランド「Monogram」を立ち上げたJay-Z。そんな彼が、新たにマイノリティが経営するマリファナのスタートアップ企業に投資するための基金を立ち上げたことが報じられている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。