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ロンドンのストリートでギャングや若者たちに話されている「ROADMAN」なアクセントやスラングを学べる動画
さまざまなアクセントや方言、スラングを解説しているYoutuberのKoreanBillyが、ロンドンのストリート、それもハードなギャングたち「ROADMAN」が話すスラングを解説してくれている。動画を日本語で解説しながら紹介したい。
YoutuberのKoreanBillyはロンドンのラッパーや若者たちが話す「ROADMAN」なスラングとアクセントを紹介。一見普通の単語でも、ROADMANのたちの間では、全く違う使用方法で会話されているので、英語ができる人も一苦労するROADMAN語を今日はBillyと一緒に学ぼう。
まず最初は「MANDEM」という単語から。
MANDEMというフレーズは友人、とくに男の友人を指す言葉だそうだ。
MANDEMはBLUDやFAMという単語と同じ使い方をする。
Billyと一緒に発音してみよう。
次はBAREという単語。これは普通、裸とか覆われていないという意味で使うが、ROADMANは違う使用方法でBAREを使う。
ROADMANは、「とても」や「多い」という意味でBAREを使用するそうだ。
一緒に発音してみよう。
次の単語はCREPS。
CREPSはスニーカーという意味だ。ROADMANはスニーカーに興味があるという情報も。
SAFEはCOOLという意味で使われる。
CREPSとSAFEを組み合わせると…こうなる。
BAITはObvious(明らかな)という意味。
ALLOW ITは「許す」という意味ではなく、「STOP IT(やめろ)」という意味。
さあ、予習は完璧、あとは発音やアクセントを気にしながら動画を見てみよう!