21 Savageが彼を真似るラッパー22 Savageをライブ中にディス

今年の注目ラッパーの1人である21 Savageのクローンラッパーの22 Savageを以前紹介した。22 Savageの正体はバトンルージュのコメディアンMacArthur Johnsonで、彼は21 Savageのスタイルを真似るのに全く良心の咎めがないのだ。

 

「おれはただ21 Savageのスタイルを盗んでるだけだよ」と軽々と言いのける22 Savageに対して、21 Savageは全くこれまでリアクションをしてこなかったが、10/5におこなったライブでのフリースタイル中に、「Ain’t no 22, Ain’t no 23」とラップし、初めて22 Savageを公式にディスした。

21 Savageのこのリアクションにファンは喝采を送り、インターネット上では早くも両者のビーフを望む声が上がっている。それに対して22 Savageは現時点でリアクションをとっていない。

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21 Savageを自身の楽曲にフィーチャーするには10万ドル以上が必要であることが判明

若手ラッパーにとって、人気のアーティストを自身の楽曲にフィーチャーすることは一つの夢だろう。しかし、21 Savageを客演に招くには相応の対価が必要になるようだ。

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