Kid Cudiが鬱病で自殺衝動にかられることを告白

ラッパーのKid CudiがFacebookで鬱病や自殺願望に悩まされ、現在リハビリ治療を行っていると明かし、さらに、自身の現在の精神状態について語っている。

 

こんなこと言うのも恥ずかしくって何て言ったらいいのか分からないけど、これはおれの家族や友達や娘やファン、なによりおれ自身にとって大事な事だ。昨日、鬱病や自殺志願者のためのリハビリの検査を受けた。おれがここに来なかったら、どうにかなっていただろう。私は人生という名のプールで傷つきながら毎日を泳いでいる。怒り狂った嵐のような物が私の心の中にいつもあるけど、それをどう沈めたらいいのか分からないし、不安や鬱病が物心ついた頃からおれを支配していて、家を離れられない。しかも、新しい友達を作る事も、誰かを信じる事さえも出来なくって、それを押さえ付けて生きてきた。もう笑って、ハッピーでいてもいいだろう。なんでおれなんだ?多分おれはほかの事にばかりに与え過ぎていて、自分自身のことを忘れていたんだ。みんながまた失望するんじゃないかと怖くて、悲しいよ。ごめんね。立ち直る時が来たんだ。緊張するけど、克服してみせる。

Cudiの投稿から彼は今自分の闇の部分と戦っていて、また立ち上がろうと葛藤している状況が伺える。さらに、今後のリリース情報はマネージャーのDennisが発信し、Cudiはリハビリに専念すると述べている。

そして、最後にファンに向けてのメッセージで締めくくった。

「もしすべて上手く行ったら、Complexconでのライブでファンのみんなに会えるのを楽しみにしているよ”“おれを応援してくれるみんなには感謝しているけど、もしみんなをがっかりさせたら申し訳ない。もっと強くなって、生まれ変わって、戻って来るよ。今は恥ずかしくって最悪の気分だよ。みんな愛している。Scott Mescudiより」

先日のKanye WestとDrakeへのツイッターでの突然の批判なども、精神状態が不安定であることと関係があったのだろうか

Kid CudiのFacebookの投稿はこちらから読める。

related

バーニー・サンダース議員の選挙運動をめぐってヒップホップシーンでも様々な動きが|Kid Cudiが参加を公表し、Public EnemyはFlavor Flavを解雇

今日3月3日はアメリカ大統領選最大の山場の一つであるスーパーチューズデー。野党である民主党からの候補者が大きく絞られるこの重要な日を前に、ヒップホップシーンでも様々な動きが起こっている。

Kid Cudiが『ソニック・ザ・ムービー』を観るために再び映画館を貸し切りに

大の映画好きとしても知られるKid Cudi。以前はジョーダン・ピール監督による映画『アス』を見るために映画館を丸ごとレンタルし、ファンと共に観賞するイベントを開催したことで話題を呼んだが、そんな彼が再び映画館を貸し切りにしている。

Kid Cudiのライブにゲストとしてティモシー・シャラメが登場

先週末に開催されていたComplex Conに出演しライブを行ったKid Cudi。そんな彼のステージにゲストとして俳優のティモシー・シャラメが登場し話題となっている。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。