Futureが若手ラッパーに自身をリスペクトするよう要求

先週金曜日にミックステープ『Beast Mode 2』をサプライズリリースしたFutureが、若手のラッパーは自身のコピーであるとして物申している。

Futureは先週の土曜日、Twitterにて「若い連中が、さも俺が奴らを作ったんじゃないかのように振舞っているのにはもううんざりだ」とツイート。改めて自身の影響力の大きさをアピールしている。

「俺は長い間ずっと謙虚すぎた」と言う Futureは、「お前らの曲やフロウはみんな俺からきてるんだぜ…もうやめろよ。お前らのアドリブも俺のものだ」と、リスペクトを表明していないラッパーたちに対して敵意を露わにしている。

Futureは「お前の服、フロウ、そして女も俺のお陰なんだぜ」とツイートを締めくくっている。

Futureがこのような発言を始める以前にはJuice WRLDが「Futureが最高のラッパーだ」とツイートし、Futureもそれをリツイートしているが、Juice WRLDの意見に触発された部分もあってのツイートだったのだろうか。

以前オールドスクールレジェンドのKurtis Blowが「Futureは過小評価されている」と発言したことも報じられたが、やはり本人も本来受けるべきリスペクトを得られていないと感じているということなのだろうか。Futureの発言自体にはやや首を傾げてしまうようなところもあるが、ラップシーンの中心が徐々にアトランタから離れつつある現在、Futureが今のラップのスタイルに与えた影響の大きさについて再考する必要もあるのかもしれない。

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