【インタビュー】Kick a Show『The Twelve Love』 | 想像から生まれた12のストーリー

今年のバレンタインデーにリリースされたKick a Showのデビューアルバム『The Twelve Love』。DJユニットMO’TENDERSの歌唱担当として活動する彼は、都内のクラブシーンを中心にパーティーメイカーとして存在感を発揮しきてきた。

相棒のSam is Ohmによる様々なクラブミュージックを昇華したトラックに、東京の夜で生まれる様々な愛の形をストーリー仕立てで歌った本作だが、そもそも元々はシンガーではなかったKick a Showが歌おうと思ったきっかけはなんだったのだろうか。

豪華ゲストも迎えたワンマンライブを前に盟友のプロデューサーSam is Ohmと共に話を聞いた。

取材・構成 : 和田哲郎

- そもそも最初に歌おうと思ったきっかけを再度教えてください。

Kick a Show - 「歌うぞ!」って思ったわけではなくて、曲を作れてレコーディングできる環境がOhmさんの家にあって。自分もカラオケで90点ぐらい取れるし、別にそんなに下手くそじゃないぞとは思ってたんですね。先輩たちが自分たちで曲作って、ラップしたのをDJで流してライブする姿がカッコよくて、ずっとついて行っていたノリで試しにOhmさんに「曲作れますよね?僕はカラオケで90点とか取れるし、いい歌が歌えると思うんですよ」って言ってみたんですよね。

Sam is Ohm - Kick a Showは結構生活が荒れてて、家がなかったときもあったし、ボストンバッグ1つでとりあえず上京してきたんですよ。Y2FUNXってクルーを東京でやってたんですけど、Kick a Showは「ラップはできないけど歌える!」って言ってきて、歌ったらよかったんですよね。これちょっとイケるかもしれないと思って作ったのが”友達以上恋人未満”。トラックは10分ぐらいで作ってバースも1時間ぐらいで録ったんですよ。これすごいかもしれないっていうのが始まりですね。初期衝動で。

- しかもその時から歌詞のテーマは、アルバムと近くて、常に男女関係のことを歌っているじゃないですか。それは自然にでてくるんですか?

Kick a Show - そうですね。自分でも不思議なんですけど。歌を歌うってなるとそうなってしまう(笑)元々昭和の歌謡曲とかを聴いていたことがあるのかなって。

- サウンドはR&Bだったり、USのアーバンっぽい音だったりするじゃないですか。どうしても歌謡曲的なところが出てくるのが面白いですよね。

Kick a Show - そうですね。小学生ぐらいの時に親父が集めてたレコードの中に歌謡曲があったんで聴いてましたね。

Sam is Ohm - 僕らは新潟出身で、新潟はハウスやディスコカルチャーもありつつ、歌謡曲もクラブで普通に流れるようなシーンがあったのも大きい

Kick a Show - 角松敏生とか吉田美奈子とか頻繁にかかってた。子供の時にたまたま聴いていたのもそうだし、クラブに行ってもかかっていたし。

Sam is Ohm - 恋の歌というかリリックの言い回しが出てくる要因はそういう影響なのかなって。

- お父さんのコレクションとかで覚えているものとかってありますか?

Kick a Show - 吉田美奈子があったり、山下達郎が短冊のCDでいっぱいあったりとか。親父にも歌い方とかフロウが吉川晃司みたいだねって言われたり。意外とそのバイブスを受けている可能性もあったりしますね、無意識なんですけど。

Sam is Ohm - 親父さんも聴いてくれてるっぽくて。「もうちょっとマイナーっぽく歌った方がいいんじゃない?」とかアドバイスをしてくれるみたいなんですよ(笑)

- カラオケで90点出したのはどういう曲なんですか?

Kick a Show - 中学校の時に一人カラオケがすごい流行ってて、地元の学校から近いカラオケに行けば、みんなが一人カラオケして、フリータイムが終わる時間に5人一室に集まって発表するんですよ。そのときはコブクロとかを歌ってましたね。

- アルバムはクラブで遊んでる人の感じがすごい出てますよね。実際kickくんと会うのもクラブばかりだし。

Kick a Show - そうですね(笑)クラブでずっと成長して音楽を吸収してた人間なんで。やっぱクラブで遊んでなんぼだっていうのは自分には重要ですね。

- 初めてクラブに行ったのは?

Kick a Show - 高校生の時ですかね。先輩方がやってて、頻繁にOhmさんたちについていってた友達がいて。そいつと仲良くし始めてから僕も遊びに行くようになったというか。

Sam is Ohm - もう無くなっちゃったんですけどプラハって聖地みたいなクラブが新潟にあって。遊びに行くとヒップホップのパーティーもやってれば、ハウスのパーティーもやってて。週によって全然違うんですよ。そこに16歳くらいから行って結構吸収しましたね。

- 歌詞を書くと、自然に男女関係のことっぽくなっちゃうって言ってましたけど。あのストーリーはノンフィクションなんですか?なかなかシチュエーションとかも自分で経験しないとでてこないじゃないですか。

Kick a Show - ないですね。全部フィクション(笑)全部頭のなかで「こうなんだろうなあ」みたいな想像をしてる。

Sam is Ohm - 曲作る前に、僕がラフのトラック作って、Kickがリリックを書くって流れで作ってるんですけど。いざホームスタジオに来た時に、いろいろ喋るんですよね。「この人がいて…この女の子がいて…こうなってこうなって…っていう曲を作りましょう!」って(笑)

Kick a Show - まずリリックを考える上で、先にOhmさんからトラックをもらうんですけど、聴くと情景が浮かんできたりするので。

- ちゃんと物語的になってますよね。

Kick a Show - リスナーが聴いた時に容易に想像できるシチュエーションを歌いたいんですよね。

- ラブストーリーは好きなんですか?

Kick a Show - 映画は観るんですけど、ラブロマンスっていうのはほとんど見ないんですよね。でも曲を書くと、どうしてもそういう思考になっちゃう。

Sam is Ohm - やっぱ最初に人を出すよね。

Kick a Show - 俯瞰で、こういう状況!って。

- クラブにいるカップルとかを実際見てるから思いつく?

Kick a Show - 多少なりともあると思いますね。昔見たこの「クラブの角でイチャイチャしてるあいつら」とかが浮かんでる可能性はある。

Sam is Ohm - クラブ終わった後の飯食ってる時に「あいつらやばかったよね」って話によくなってたしね。

Kick a Show - その後の「あいつらこうなってこうなったんじゃね?」みたいな想像したり。

Sam is Ohm - 大体他人を俯瞰で見てるっていうのは多いよね。

Kick a Show - なりきって歌うのもあれば、俯瞰で見てる歌もあったりするんで。そこも僕だけじゃなくて聴いている人に想像してもらいたいっていうアルバムにはなっています。キャラとしてノンフィクションですって作り上げてもいいかもしれないんですけど、実際想像ですよね(笑)

- アルバムを作ろうってなったのはどのタイミングぐらいから?

Sam is Ohm - 何かを目指すというよりは、普段からガンガン曲を作りまくってて。早いと1曲2時間ぐらいでサクっとできちゃいますね。普段の生活の中で音楽を作っていくんで。で溜まった段階で、アルバムができそうだからいいのをチョイスする作業をしていった形ですね。

- トラックは毎週作る日みたいなのがあるんですか?

Kick a Show - そういう感じですよね。週末になれば2日連続で作る。

Sam is Ohm - ずっと泊まり込みで作ってて。シャワー浴びながら仮歌が聞こえてくるんですよ。

- 今回のゲスト陣はどのようにチョイスしましたか?

Kick a Show - ファーストなんで、これまでに意気投合できていた方とか、ずっとお世話になってて縁ある方とかとやったんですけど、田さん(田我流)とかokadadaさんは向こうから曲をやろうよって話が前段階から来てて、このタイミングでやれたらなと。

Sam is Ohm - okadadaさんはイベントで仲良くなって。「曲を作ろう」ってOkadadaさんに言ってもらって。実際作るまでにも結構現場が被ったりして。ずっと南佳孝の話とか、二人でずっと「あのリリックいいよね」みたいなことを話していて、その世界観を曲にしたらいいんじゃないかみたいので作ったよね

- そこでもクラブでの会話とかがキーになってる。

Sam is Ohm - ほんと「曲の話しよう」って言うんですけど、三人でずっと「やばくない?」みたいな。ずっとシモネタ。三人でR.Kellyの”Marching Band”とか、”Marry The Pussy"とかセックスを違うものに例えて表現している曲の話とかになって、「コンドームになりきったらいいんじゃね」とか(笑)

Kick a Show - 近藤くんってやつが間にいて~とか

Sam is Ohm - 「『二人の愛を邪魔してごめんね』みたいな、リリックいいんじゃね」とか。ほんとシモネタばっかりで。ずっと言い続ける。「でもそいつがいないと円満に行かなかったりするんだよね~」そういう話を延々と。

Kick a Show - で結局その中で、露骨すぎないものが3人の中でこれだってなって。田さんはG.RINAさんのアルバムで一緒に入ってたんですけど。G.RINAさんのワンマンライブで初めてちゃんと挨拶をして、その時に一緒にHMVに行ったんですよ。そしたら鎮さんも来て、三人で喋りながら歩いて行くうちに、「曲よかったら俺のとこでも歌ってよ」ってありがたいことにお声がかかって。その後やり取りしてなかったんですが、アルバムを作るに当たって、田さんに前そういうお話頂いてんで僕から連絡してみますって、連絡したらOKがでて。やっぱり全部現場ですね。

- 作る上で、自分的にテーマ性とかこういう作品にしたいっていうのはあったんですか?

Kick a Show - インタビューではR.Kellyの名前をだしてて、曲を作る上での思考はR.Kellyにインスパイアされてますね。下ネタを盛り込むのもそうなんですけど、ストーリーの中に、下ネタをどう上手く仕込んでいくかみたいなところも。下ネタ=LOVEってわけではないんですけど、12のラブストーリーっていうテーマでアルバムを考えた時に、こういう曲こういうテーマで曲を作ったほうがいいだろうっていうのは自分の中で考えたりはしました。

Sam is Ohm - オケを聴いた段階で夏っぽいとか季節感とか、この曲は悲しい曲とか、大雑把に作るんで。はまっていくと結構なんでもいけるんじゃないかって。季節1年中通したりとか、朝だったり夜だったりとか、並べてみたら全部揃ってて。あーじゃあこれを色んな人に聞いてもらえるように、1年中通して12のラブストーリーをファーストとして出していいんじゃないかって、曲順も揃えて作業しました。メロディの引き出しも結構あるんで、いろんなことやったほうがアルバムとしては面白いなっていうのを踏まえた上で作りましたね。

- 製作はいいスピード感でできたって言ってましたけど。逆にこの曲は時間かかったというのは?

Sam is Ohm - "Cleopatra etc.”は時間かかりましたね。

Kick a Show - 歌い手三人とOhmさん4人でトラックから作っていったんで。

- トラック渡してじゃないんですね。

Sam is Ohm - ですね。ゼロ段階でまずZENさんがスタジオ来てくれて、いろいろ聞いてて。「こういう感じが良いんじゃない?」とかって。最初オケでちょっと2000年代っぽい感じをやろうとおもってNextの"Too Close”を聴きながら、作っていってZENさんとKick a Showが歌入れをしていくっていう。歌入れていくと結構気になる点とか、もっとこうしたほうがいいんじゃない?とかすごいでてきて。Kickのボーカル5回ぐらい録り直した。そんな録り直したのMONDO GROSSOぐらいじゃない?

Kick a Show - 大沢さんと作っていた時は、大沢さんのこだわりもあって。僕が考えてきたメロディーがほとんど使われているんですけど、組み替えてもらったりもしてたんで、テイク数は多くなったんです。

Sam is Ohm - 最終的にRINAさんと ZENさんとkickと俺と4人で、俺の家で曲を作るってなって。「こうした方がいいんじゃない?あーしたほうがいいんじゃない?」って。

Kick a Show - 凄まじいですよね、RINAさんライブでどこ歌うんだろうねって。こんだけ重ねたところを。

Sam is Ohm - すごい量だし、ミックスダウン的な部分もRINAさんはこだわりが。もちろん俺もこだわりはあるんですけど、RINAさんの自分のボーカルの出音だったりだとか、俺もミックスあがった段階で「もっとこうキック出ねえとダメだ」とか「Kickのボーカルがノらねえ」とか皆の意見をすごい集約したら時間がかかった。

Kick a Show - 4人だったのもありますね。 "Buchiaga Lit"で名義は変えてもらっているんですけどMARZYさんとLISACHRISさんに歌ってもらってる曲は一瞬でしたね(笑)

Sam is Ohm - これも1ループ送って、このコードで歌ってほしいとお願いして。送ってその場で書いて、リサクリも「平成も終わるしうちらの時代っしょ」みたいな。「おーそうですね!」って(笑) もともとフジロックで会って、Kickくんのステージを見てLISACHRISもバイブスあがって。「一緒に曲作る?」って聞いたら「やろうよやろうよ!」って。すごい前向きで。速攻ボーカル録ったら「あー全部いいね!」って、すぐできちゃった。MARZYも16小節歌ってくれって言ってるのに、32小節歌っちゃって。気合いがやばすぎて。バイブスがすごくて「え?これで足りてる?」って。「十分足りてます(笑)」って。

- 今回アルバムを出して、Kickくんの中で自分はシンガーなんだって意識って強くなったりしました?

Kick a Show - そうですね。今までよりはゆっくりとしたテンションで歌っているものも多いので、メロディにもっと抑揚がつけられたというか、シンガーとして行けるかなって意識はありますね。

- 最初はY2とかでやってたときって、どういうポジションになりたかったの?ラッパーになりたかったの?

Kick a Show - どうなんでしょう。でも最初からラップはきっとできないって思ってて(笑) でも歌ってみると言葉が詰まってたりして、歌ラップっぽい感じにはなってしまってるんですけど。あくまでシンガーとして感じで打ち出そうって。

Sam is Ohm - 俺からしたら、当初、Kickは何もなかったというか、無の状態で。 「特に歌手になりたい」とか無かったよね?

Kick a Show - なかったですね。遊び人的な。ノリでマイク持ってますという感じ。

Sam is Ohm - 今回のアルバムを作っていく中でやっと。アーティストって自分のクリアしていくボーダーが高いか低いかっていうのがすごい大事だと思っていて。確実にクリアする部分がKick a Showの中でもそうだし、俺の中でも今はすごい高くなってて。そこクリアしないとボツにするもんね。作っていく上でクオリティをあげるという楽しさもやっぱあるので。いい曲を作るっていう大前提のもと、クオリティの高いものを作るっていう。そこの意識が気づいたら芽生えてたっていうのが。もちろんフィーチャリングもさせて頂いてのことだと思うんですけど。

- とりあえずアルバムが出て、2018年はどういう活動をやっていきたいですか?

Kick a Show - とりあえずファーストアルバムが出た状態なんで、やっぱり夏のフェスにもう一度。去年はMONDO GROSSOさん名義で出させていただいたんで、このアルバムを機に、曲も多くなっているんで、フジロック狙えればっていうのはありますね。どうやって出るのかがわからないんですけど。

- 新潟ですしね。

Sam is Ohm - あの雰囲気っていうのは特別。人が多すぎて、そこでみんなが楽しんでるところに、ステージあがるっていうこと時点で、衝撃だしもう一回やりたいし。それで喜んでほしい人も、友達とかすげえそこで喜んでくれる人が多かったんで。それでKick a Showが出たらもっとね。みんな、夢じゃないですけど、上がっていけるかなみたいな。友達も上がっていきたいし俺らも上がっていきたいし。そういう意識な気がしますね。

Kick a Show - 2018年はとりあえず行けるとこまで行きたいな。

- それでこの曲のような妄想が現実になればいいですね。

Kick a Show - そうですね(笑)一回ぐらいはあっていいかなって

- 12分の1ぐらいは(笑)

Kick a Show - どれかひとつ(笑)

- ありそうなんですけどね。ありがとうございました。

Sam is Ohm - ありがとうございました。

Kick a Show - ありがとうございました。

Info

IMG_4563

JOURNAL STANDARD presents Kick a Show "The Twelve Love" Release Live
日時 2018年6月15日(金)
場所 WWW (〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下)
OPEN / START 18:30〜
チケット料金 前売り \3,000 / 当日 \4,000 (ドリンク代別)
U20チケット \2,000 (ドリンク代別)※枚数限定
※発売窓口 e+ / ローソンチケット / チケットぴあ / WWW店頭
※<U20チケット>は、20歳以下の方を対象とした割引チケットとなります。ご購入の方は、入場時に顔写真入りの身分証明書をご提示ください。ご提示がない場合は、正規チケット料金の差額をお支払いただきますので、予めご了承ください。

Cleopatra.etc_cover

▼「Cleopatra etc.」7インチ・シングル
Side-A Cleopatra etc. (Feat. ZEN-LA-ROCK & G.RINA)
Side-B 友達以上恋人未満
2018年6月15日(金) Kick a Showワンマン・ライブ会場にて先行販売
価格 1,700円(税抜)
品番 HR-7S093
一般発売日 2018年6月27日(水)

Kick a Show_The Twelve Love20171225

Kick a Show -『The Twelve Love』

<The Twelve Love 購入リンク>

iTunes : https://itunes.apple.com/jp/album/the-twelve-love/1336778045

TOWER RECORDS:  <http://tower.jp/item/4652488/The-Twelve-Lovehttp://tower.
jp/item/4652488/The-Twelve-Love

HMV:
http://www.hmv.co.jp/artist_Kick-a-Show_000000000717293/item_The-Twelve-Love
_8475905

ディスクユニオン:  <http://diskunion.net/portal/ct/detail/XAT-1245684447>
http://diskunion.net/portal/ct/detail/XAT-1245684447

<The Twelve Love ストリーミングリンク>

Apple Music:  <https://itunes.apple.com/jp/album/the-twelve-love/1336778045>

Spotify:
<https://open.spotify.com/album/7sj89jU7HytfafIlWSgj3a?si=OHQvOvgKQvynne-sEN>

 

RELATED

【インタビュー】Crossfaithとヒップホップ

日本を代表するメタルコアバンドCrossfaithが、最新作『EX_MACHINA』を8/1にリリースした。強烈なバンドサウンドをコアにしつつもダブステップや最新型のダンスミュージックをそのサウンドに組み込んできたCrossfaithは、今回はトラップやハードスタイルといったアグレッシブな音を昇華し...

【インタビュー】Sen Morimoto | 不確定な音楽

88risingからドロップされたMVをきっかけに大きな注目を集め、今年の5月には1stアルバム『Cannonball!』をリリースしたシカゴ在住の日本人アーティストSen Morimoto。

2nd Functionが河野未彩をアートディレクターに迎え体験型アート展『DOLLHOUSE』を開催中

クリエイティヴ・ユニットの2nd Functionによる、体験型アート展『DOLLHOUSE』が、東京・表参道 B SPACEで8/27(月)まで開催中だ。

MOST POPULAR

【Interview】UKの鬼才The Bugが「俺の感情のピース」と語る新プロジェクト「Sirens」とは

The Bugとして知られるイギリス人アーティストKevin Martinは、これまで主にGod, Techno Animal, The Bug, King Midas Soundとして活動し、変化しながらも、他の誰にも真似できない自らの音楽を貫いてきた、UK及びヨーロッパの音楽界の重要人物である。彼が今回新プロジェクトのSirensという名のショーケースをスタートさせた。彼が「感情のピース」と表現するSirensはどういった音楽なのか、ロンドンでのライブの前日に話を聞いてみた。

【コラム】Childish Gambino - "This Is America" | アメリカからは逃げられない

Childish Gambinoの新曲"This is America"が、大きな話題になっている。『Atlanta』やこれまでもChildish Gambinoのミュージックビデオを多く手がけてきたヒロ・ムライが制作した、同曲のミュージックビデオは公開から3日ですでに3000万回再生を突破している。

Floating Pointsが選ぶ日本産のベストレコードと日本のベストレコード・ショップ

Floating Pointsは昨年11月にリリースした待望のデビュー・アルバム『Elaenia』を引っ提げたワールドツアーを敢行中だ。日本でも10/7の渋谷WWW Xと翌日の朝霧JAMで、評判の高いバンドでのライブセットを披露した。