ワシントン大学がKanye Westについての授業を開講

ミズーリ州セントルイスにある名門大学、St. Louis's Washington University(セントルイス・ワシントン大学)は、今週からKanye Westについて学ぶ講義を開講する。

コースは "Politics of Kanye West: Black Genius and Sonic Aesthetics (Kanye Westの政治学:黒き天才と音の美学) "と題され、今期は75名の学生が受講登録をしているという。講義を担当する教授のDr. Jeffrey McCuneは、この講義がKanyeの音楽そのものについて話すものというよりも、「Kanyeを政治、人種、ジェンダー、文化などの社会問題と学生たちを結びつけるきっかけとなるアーティストとして捉えるもの」だと話している。

また、McCune教授はこのアイデアを長年抱えていたようで、「黒人の天才と、このような存在のアメリカにおける重要性について講義がしたいとずっと考えていました。Kanyeはヒップホップを、自らのあらゆる才能を示す武器としてとても上手く使うことのできる天才なのです。」と語っている。

「中西部のハーバート」とも呼ばれる名門大学で行われるこのKanye Westについての講義は、今後毎週木曜日に開講されるということだ。また、教授のJeffrey McCuneは現在Kanyeに関する本も執筆中であるという。

Via: ST LOUIS POST-DIPATCH

(辻本秀太郎)

 

 

RELATED

Kanye WestがTwitterでDrakeへの不満をぶちまける

Kanye WestとDrakeといえば、ともに楽曲を制作する間柄でありながら、ビーフとまではいかないまでも、度々お互いをディスするなど長きにわたり複雑な関係性が続いていることは有名な話だ。だが、今回はそうはいかないかもしれない。Kanyeが自身のTwitterでDrakeへの不満をぶちまけたのだ。

Kanye Westがスケボーのトリックを学ぶ

音楽だけではなくファッションやアート、そしてこれは無知をさらすことになってしまったが政治とKanye Westの好奇心は尽きないようだ。

故XXXTentacionの新作『Skins』に参加したKanye Westが、彼のDV疑惑を曲中で擁護していることが判明

Kanye Westの現在製作中だという最新作『Yandhi』に故XXXTentacionが参加していることは以前より伝えられていた。そんな中、今回XXXTentacionの死後初めて発表されるアルバム『Skins』にもKanye Westとのコラボ曲が収録されることが明らかとなった。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。