【インタビュー】STUTS | Keep the Groove Going

STUTSは、プロデューサーであり、アーティストであり、MPCプレイヤー、そしてエンジニアでもある。

【インタビュー】GooDee | 作りたい音楽を自由に作るために

IO、Yo-Sea、3Houseのサウンドの中核を担うプロデューサー/トラックメイカー・GooDeeが1st EP『CROSSROADS』をリリースした。

【インタビュー】MIKADO 『HOMUNCULUS』 | その日しか作れないものを

ラッパー・MIKADOが、同郷・和歌山出身のプロデューサーHomunculu$と共作した新作『HOMUNCULUS』をリリースした。

【インタビュー】JJJ 『MAKTUB』| ださいって分かってるからこそ振り切れるかっこよさがある

JJJが5月にリリースした3rdアルバム『MAKTUB』。この待望のアルバムが、大傑作であることは言うまでもない。

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JUMADIBAが3rdミックステープ『IEGUMO』をリリース | 11都市を回る全国ツアーの開催が決定

ラッパーのJUMADIBAが、3rdミックステープ『IEGUMO』を7/9(水)にリリースした。

lil soft tennisが新曲"ベイプアンカバ"をリリース

lil soft tennisが、最新シングル"ベイプアンカバ"を7/9(水)にリリースした。

MALIYAとプロデューサーのme-maiが2ndシングル"Glam Up"をリリース

シンガーソングライターのMALIYAとプロデューサーのme-maiが7/9(水)に新曲"Glam Up"をリリースした。

JNKMNとSaggypants Shimbaが共作EP『SGGYPANTSJNKMN』をリリース

ラッパーのYENTOWNのJNKMNとSaggypants ShimbaがコラボEP『SGGYPANTSJNKMN』をリリースした。

tofubeatsが全国5都市を巡る『JAPAN TOUR 2025』を開催

tofubeatsが全国5都市6公演をめぐるジャパンツアー『tofubeats JAPAN TOUR 2025』を開催する。

KID FRESINOが新曲"hikari"をリリース | 山田智和によるミュージックビデオも公開

KID FRESINOが新曲"hikari"を本日7/9(水)にリリースした。

PUNPEE & BIMが3年ぶりのEP『Iced Out』をリリース | Elle Teresaが参加

PUNPEE & BIMが、3年ぶりとなるEP『Iced Out』を7/9(水)にリリースする。

Peterparker69が1stアルバム『yo,』のデジタルリリースを7月末に延期 | 高知で祈祷を実施

Peterparker69が、1stアルバム『yo,』のデジタルリリースを7月末に延期する。

DJ CHARI & DJ TATSUKIがLEXとNENEを客演に迎えた新曲"I'm The One"をリリース

DJ CHARI & DJ TATSUKIが、新曲"I'm The One feat. LEX & NENE"を本日7/7(月)にリリースした。

AssToroが9月にWWWでワンマンライブを開催

AssToroが、9/17(水)に渋谷WWWでワンマンライブを開催する。

SEEDAがKamiyada+、Braxton Knight、Hezronが参加した"SHOGUN"をリリース

最新アルバム『親子星』が話題を集めたSEEDAが、新曲"SHOGUN"をリリースした。

Yellow Patoが1stアルバム『The Best Forever』をリリース | Daichi Yamamoto、JP THE WAVY、CHICO CARLITOなどが参加

ソロ作のリリースが続くBAD HOP勢から、今度はYellow Patoが1stアルバム『The Best Forever』を7/11(金)にリリースする。

【インタビュー】Siero │ 俺、もう全部やる気なんすよ

昨今のラップシーンで、「アングラ」という呼称をよく見るようになった(※)。ジャンルでいえば、rageにはじまり、pluggやpluggnb、new jazz、glo、jerkなどなど有象無象のビート様式の集合体としか言えないが、そこに共通すると思われるのは、デジタル世界のエッジを踏破せんとするオタク的態度、また地上に蔓延するハイファイな既製品を拒まんとする皮肉的態度である。 伝統的な意味での「アングラ」といえば、王道に対する邪道、有名に対する無名、ようするに、わかる人しかわからない玄人好みの芸術領域なのだといえよう。その意味で、現代のアングラシーンのギシギシ歪んで耳の痛い808のテクスチャは理解されうるし、弾きっぱなしのブラス音源のチープさも諧謔として楽しめる。 ところが、国内でもにわかに形成されてきたアングラシーンの一角といえようSieroに話を聞けば、とにかくメインストリームのステージで光を浴びたい、そんな成り上がりの夢を恥ずかしげもなく語りだす。彼にとって「アングラ」は邪道ではなく、単に王道へのステップだ。どうやら、フラットに引き伸ばされた世界においても、かつてインターネットの無い時代に叫ばれた〈comin’ straight from the underground〉というような垂直方向の物語は有効らしい。 事務所に飾られたPOP YOURS特製ジャケットを見ては「俺もここに名前縫われて〜」と衒いのないSieroであるが、ラッパーとしての彼の魅力といえば、華やかな未来を描く情熱と、その同じ夜に枕を濡らすセンチメンタルとが同居したところにあるだろう。あるいは、その嘘の吐けなさにあるだろう。きっとその言葉が、夜の闇や地下の闇を貫いていくと信じて、Sieroは多弁に語る。 ※この呼称については議論があろうが、限定的には、USを中心とした2020年代のSoundCloudラップの潮流として認められる。USのシーンについては、プレイリスト「UNDERGROUND RAP 2025」や、instagramのゴシップメディア「Hyperpop Daily」などが参考になるだろう。

LEXが新曲"主人公"を今月リリース | EX THEATERでのワンマンライブも8月に開催決定

LEXが、新曲"主人公"を7/23(水)にリリースすることを発表した。

千葉雄喜がワーナーミュージックと包括契約を締結し「300 Entertainment Japan」に所属 | 拠点もLAへ

昨日、自身初の日本武道館公演を開催した千葉雄喜がワーナーミュージックと包括契約を結んだ。
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