Tay-Kが自身を報じるメディアのやり方を非難するとともにファン達に謝罪
先日、現在獄中にいるTay-Kに金銭や手紙を送るよう彼のマネジメントチームがファン達に要請し、その後Tay-K本人がその事実を否定するといったことがあったが、今回、改めてTay-Kがファン達に謝罪を行った。
先週土曜日、彼は自身のTwitterに4つのツイートを連投。ファンに謝罪をするとともに自身を報じるメディアのやり方を非難している。
(1/4) I wanna apologize to all my fans and supporters for letting my management and label convince me that it wouldn’t be a good decision to speak out against the way the media makes me look and the complete lies they spread...
— TAY-K 47 (@tayk) 2019年11月23日
「俺は全てのファンや応援してくれている人に謝罪したい。完璧な嘘を広めて、俺の間違ったイメージを作るようなメディアのやり方に対して、堂々と意見を言うことは決して良い判断ではないってことを俺のマネジメントチームとレーベルが俺に確信させてくれたよ」とファンへの謝罪ツイートから始まった彼は次にこうツイート。
(2/4)but I’m gonna make sure the truth about my life and my character gets out with or without management or a label. And whoever don’t like it fuck you...
— TAY-K 47 (@tayk) 2019年11月23日
この投稿では「でも俺は俺自身の人生や性格についての事実を、マネジメントやレーベルと一緒にであろうがあるまいが確かめるつもりだ。そしてそれが嫌いな奴は誰であろうとクソ食らえ」と自身の本当の姿を明らかにしていく姿勢を見せている。
(3/4) the way the media inaccurately portrays me has affected my life directly. So instead of waiting on my “team” to get the bright idea to speak up on my behalf, things will be done differently...
— TAY-K 47 (@tayk) 2019年11月23日
3つ目のツイートでは「メディアにおける俺の間違った描写は俺の人生に直接影響を与えた。だから、俺の代わって俺のチームがはっきり言うっていう素晴らしいアイデアの実現をすれば、それらは違ったものになるだろうね」と1つ目のツイートに続き、メディアを批判。そして最後にこのようにツイートし、締めくくっている。
(4/4) Of course I’m not perfect or nothing, but I’m most definitely not this monster that they try to portray me as. with that being said, I also apologize for the way I may have presented myself, I was young and inconsiderate.
— TAY-K 47 (@tayk) 2019年11月23日
「もちろん、俺は完璧な人間じゃないけど、彼ら(メディア)が俺のイメージとして作り上げているようなモンスターでは決してない。とはいえ、俺の自分自身のアピールの仕方については謝罪する。俺は若かったし、軽率だった」とあくまでメディアで報じられているのは自身の本当の姿ではないと改めて釈明するとともに、再び謝罪した。
確かに、彼は自身が関わったとされる事件や裁判についてはSNSなどで言及しておらず、沈黙を貫いている印象だったが、今回のツイートから察するに、今後は積極的にSNSで自身の状況を発信していくつもりなのだろう。先日には、再び殺人罪で起訴されたと報じられたばかりだが、今後のTay-Kの動きに注目である。