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Mac Millerのドキュメンタリー映画の制作が発表されるも遺族側が差し止めを要求
昨年の9月に突然この世を去ったMac Millerのドキュメンタリー映画を制作すると、映画監督のCJ Wallisが昨日発表した。
Wallisは現在は削除済みのツイートで「来年Ty Dolla $ignやChance The Rapper、Vince Staplesなど生前のMac Millerと交流のあったアーティストなどにインタビューを行い、彼の家族や友人、ファンのためのドキュメンタリーを制作する」と発表。あわせてファンに誰のインタビューをとるべきかと意見も募っていた。
We heard back from @christianclancy & The Estate who said the family has requested we hold off on the project at this time.
We immediately compiled as the last thing we'd want is to negatively impact anyone involved, quite the opposite.
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— FORTYFPS FILMS (@fortyfps) 2019年6月4日
しかし、その後Wallisはドキュメンタリーの制作について遺族に許可を取ろうとしたところ、現段階では制作を取りやめるように要請があったとツイートしている。
遺族からの要求に対してWallisは、制作しようとしていた映画はMac Millerの功績に傷をつけるようなものではないと主張し、制作を続けられるように遺族側に掛け合っていく意思のようだ。