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シカゴ出身の注目ラッパー・ValeeがG.O.O.D. Musicとのレコード契約を明かす
シカゴ出身の注目ラッパーValeeが同郷のKanye West率いるレーベル、G.O.O.D. Musicとの契約を結んだことを明かした。
Valeeは2017年、ChaseTheMoneyとのコラボアルバム『VTM』のリリースや、シカゴ出身のラッパーZMoneyの “Two 16s”でのフィーチャリング、またChance the RapperとJeremihのChristmasミックステープへの参加などで大きな注目を集めた若手ラッパーだ。
Valeeは今日Instagramで下の動画を投稿し、現レーベル代表のPusha Tと共にこのアナウンスをした。
ValeeとG.O.O.D. Musicとの契約の噂が最初に持ち上がったのは昨年末のこと。ValeeはThe Faderのインタビューで「G.O.O.D.との何らかの仕事を進めてる」や「自分のアルバムを彼らに預けようとしている」といった発言をしていた。ここでは詳細についての言及はなかったが、その後G.O.O.D. MusicがValeeの楽曲"Miami"のリイシューをデジタルリリースするなどし、ValeeとG.O.O.D. Musicのレコード契約の噂は囁かれるようになっていた。