GOODMOODGOKU & 荒井優作のEP『色』から"24時間"のミュージックビデオ

先日デジタル先行でリリースされ、話題となっているGOODMOODGOKU & 荒井優作のEP『色』から"24時間"のミュージックビデオが公開となった。

EPの冒頭を飾る"24時間"はGOODMOODGOKU自身と、同作のミックスとマスタリングも手がけたI-DeAによる共作のビート。ミニマルな構成のなかにもメロウなテイストが顔を出すトラックと、GOKUによるムーディーなボーカルが出色。

ビデオはSpikey JohnとkZmがディレクションを行い、エディットはABH3 FILMS (Yutaro Kawamorita & GOODMOODGOKU)が担当した。

なお現在8月末にリリースされるCD版の予約注文もスタートしている。

https://www.artbreakhotel3.com

RELATED

butajiと荒井優作によるbutasakuが新曲"stay here"をリリース | アルバム『forms』のアナログ盤即売イベントも開催

butajiと荒井優作によるユニット、butasakuによる2年ぶりの新曲"stay here"をリリースした。そして7/31(水)には、恵比寿KATAにて、アルバム『forms』のレコードの即売イベントを開催する。

【インタビュー】荒井優作 × DEKISHI × 粗悪ビーツ 『CULT REMIX BY YUSAKU ARAI』| リミックスだからこその奇跡

本インタビューは『CULT REMIX BY YUSAKU ARAI』の発売に端を発する。

DEKISHIのアルバム『CULT』の荒井優作によるリミックス盤が特殊パッケージで限定リリース

soakubeatsとの活動で知られるラッパーのDEKISHIが、2020年にリリースした2ndアルバム『CULT』。この作品をプロデューサーの荒井優作がリミックスしたアルバム『CULT REMIX BY YUSAKU ARAI』が、7/20にCD限定で発売される。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。