culture
2016 Best Or Worst by 大月壮
いよいよ2016年も残す所、12月を残すのみ。今年も様々な作品の話題や、トピック、ムーブメントが起きては過ぎ去り、慌ただしい日々を過ごしていたという人も多いはず。そんな2016年をFNMNLなりに振り返る企画「2016 Best or Worst』。様々なジャンルで活躍する方々に、今年の個人的なベストもしくはワースト、もしくは両方をあげてもらった。映像クリエイター、ディレクターとして柔軟に活躍する大月壮の2016年ベスト
2016 Best by 大月壮
Trischwa
コメント
今年出会った“作品”の中で一番笑いと興味深さを感じました。単純に面白かったですし、今っぽくてよかったです。芸術的側面にも期待しつつ、ビジネスとしての成功を一番期待しています。
来年に向けて
面白カルチャーは若者に任せて、おじさんはお金儲けと未来に向けた社会改善に勤しみたいと思います。
プロフィール
大月壮
1977年神奈川県生まれ。独創的でぶっ飛んだ作風からマジメなクライアントワークまで柔軟にこなす映像クリエイター、ディレクター、その他。特殊なところだけピックすると、2013年にはセンサーとデバイスを用いて対戦格闘ゲームとMCバトルを融合させた世界に類を見ないMC BATTLEイベント「STREET CYPHER 2」をANSWR、2.5Dと共に開発、主催。オリジナル作ではニコニコ動画から始まり文化庁メディア芸術祭入選まではたした「アホな走り集」が有名。執筆活動や非常勤講師なども行う。