VANSがCreativeDrugStoreとタッグを組んだキャンペーンを始動

VANSがアウトドアフットウェア「MTE」の新キャンペーンをCreativeDrugStoreとタッグで始動する。

ジャンルの垣根を超えた活動を続ける彼らと、「どこにだって踏み出す」をキャンペーンメッセージに掲げる 「MTE」が融合し、VANSと初めてのコラボレーションが実現した。Heiyuuが撮影・編集をしたスペシャルムービーも公開。

今回の撮影では、CreativeDrugStore とともに登山、水辺、キャンプ場といったアウトドアロケーションで、「MTE」の2つの特徴である「機能性」と「デザイン性」を表現。アウトドアの過酷な環境にも耐えられる機能性を備えながら、普段通りのファッションスタイルを楽しめるデザイン性の高さを、メンバーが自身で選んだシューズとスタイリングを通して訴求している。

自分の好きなカルチャーと繋がりのあるVANSは昔から愛用していて、今回のMTEシリーズも、絶妙なカラーブロックやシューレースにリフレクターが編まれているギミックなど、どのデザインも裏切らない。CreativeDrugStoreの制作活動が落ち着いたら今 日の撮影みたいに、みんなでキャンプにでも行きたいな。もちろん、足元はVANS MTEで!(BIM)

キャンペーンと連動して11/25(土)に開催されるCreativeDrugStoreのワンマンライブをVANSがサポートするほか、11/17(金) から11/19( 日) までの3日間、 札幌・狸小路のイベントスペース「空き地」にて期間限定ポップアップイベントを実施する。

Info

■MTE POP-UP IN SAPPORO
MTE関連商品の物販を始め、MTEの機能性を体感できるアクティビティー、スケートランプの設置、限定グッズが当たるゲーム などを実施。17日 (金) 夜には同会場でフリーフード&ドリンク(数量限定)のミニパーティーも開催。 ※CreativeDrugStoreは出演しません。
日時:2023年11月17(金)〜19日(日) 10:00〜18:00 ※ミニパーティーは17日(金) 18:00〜21:00 会場:札幌・狸小路5丁目「空き地」 (北海道札幌市中央区南2条⻄5−20)

■CreativeDrugStore 1st Album "Wisteria" Pre-Release Live at LIQUIDROOM supported by VANS 会場:LIQUIDROOM
〒150-0011 東京都渋谷区東3-16−6 日時:2023年11月25日 (土)
OPEN 15:00 / START 16:00
TICKET INFO
FREE LIVE(抽選)※受付開始までURLは無効となります。 http://pia.jp/piajp/v/cds23inv/
受付期間:11/16 (木)10:00〜11/19(日)23:59 結果発表:11/21 (火)18:00

RELATED

CreativeDrugStoreのPOP UP『CREATIVE ROOM Vol.15』がVERDYとタッグを組み大阪で開催

先日、日比谷野音でのワンマンライブも開催したCreativeDrugStoreが、大阪でPOP UP『CREATIVE ROOM Vol.15』を9/15(日)に開催する。

CreativeDrugStoreが新曲"FUTAKO"を緊急リリースへ

CreativeDrugStoreが新曲 ''FUTAKO"を来週5/20(月)にリリースする。

【インタビュー】CreativeDrugStore 『Wisteria』| 11年目の前哨戦

BIM、in-d、VaVa、JUBEEのMC4名、そしてDJ/プロデューサーのdoooo、ビデオディレクターのHeiyuuからなるクルー、CreativeDrugStore(以下、CDS)による、結成11周年にして初となる1stアルバム『Wisteria』がついに発表された。

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。