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中国出身で東京を拠点に活動する泳思が1st EP『Is anybody out there?』をリリース
中国出身で現在は東京を拠点にするアーティストの泳思(ヨンス/Yongsi)が、1st EP『Is anybody out there?』を8/8(日)にリリースする。
作曲家の母親の影響で、幼年期からクラシック、主にピアノを勉強してきた泳思は12歳から作詞作曲をスタート。2019年からアーティストとしてのキャリアをスタートさせ、オーケストラやシンセサイザーを中心にしたダークなメロディーとエレクトロニックやエスニックのドラムを融合したビート、スポークンワードなどのボーカルが重なった楽曲を発表してきた。
昨年は京都を拠点とするサウンドデザイナー / ダンサーLyo Taniguchiの初EP『Nichts』への参加や、中国出身でカナダを拠点にするプロデューサー/DJのKAHOOのトラックをサンプリングした楽曲"On the Move -Float Me to the Moon-"をリリースしている。
『Is anybody out there?』はライブで既にパフォーマンスされており、言語化できない感情にインスパイアされた内容。全て泳思自身で制作を行い、ミックスとマスタリングはYosi Horikawaによるものだ。
Info
泳思/Yongsi - 『Is anybody out there?』
8月8日リリース
トラックリスト:
- Is
- Anybody
- Out
- There
- ?
作曲作詞:Yongsi Wang
プロデュース:Yongsi Wang
ミックシング:Yongsi Wang, Yosi Horikawa
マスターリング:Yosi Horikawa
リンク: www.yongsimusic.com / Apple Music / Spotify and various streaming platforms