SCARSのSTICKYが死去

Update 1/14 23:30更新

Update 1/16 12:40更新

STIKCYの死去に際して関係性の深いアーティストたちが追悼のメッセージを発表している。

大阪のDJ GEORGEが2013年にリリースしたSTICKYの音源だけで構成されたオフィシャルミックスがMixcloudで公開。エクスクルーシブなども収録した貴重な作品だ。

SCARSのリーダーA-THUGは自身のYouTubeチャンネルで追悼のメッセージを発表。幼稚園からの友人に対して冥福を祈っている。

SCARSのメンバーのSEEDAは2ショットの写真と共にメッセージを投稿。「シャイで男気がある 俺のHomie」に弔いの言葉を綴った。

SCRASのbay4kはSCARSが昨年12月に行なったライブのダイジェストムービーを載せ、「これがあいつとの最後の夜になった」と振り返った。

同郷・川崎のラッパーFUNIは、以前地元で我が子を抱いたSTICKYと遭遇した思い出を振り返りつつ、今度子供と会ったら「君のお父さんは宇宙一のラッパーだったと伝えます」とツイートしている。

A-THUGやSEEDA、bay4kなどが所属するSCARSのメンバーで、ソロ活動も行っていたラッパーのSTICKYが死去した。

 

SCARSのリーダーであるA-THUGが、昨夜「Rip My Homie」と書かれた画像をアップ。

先ほどA-THUGは「Rip Sticky」とツイートし、亡くなったのがSTICKYであることが判明した。またFNMNLでは関係者にも事実確認を行なっており、事実であることが認められた。

STICKYはSCARSのメンバーとして、日本語ラップクラシックと謳われる名盤『THE ALBUM』にも参加し2009年にはSCARSのI-DeAをエグゼクティブプロデューサーに迎えたソロアルバム『WHERE’S MY MONEY』をリリース。冷静な視点で、ストリートの出来事を綴るそのスタイルは高く評価されていた。

また近年は再始動したSCARSと並行して、owlsやBES、BES & ISSUGI、MANTLE as MANDRILLなどの作品に客演で参加するなど、精力的に活動を行なっており、自身の作品も待ち望まれていた。

STICKYの死因はわかっていないが、自身のTwitterアカウントの最後のツイートでは「人間関係に疲れたわっ」とツイートしており、人間関係を巡ってトラブルがあったことも示唆されている。

日本のラップシーンの金字塔と言える作品を作り上げたSTICKYの冥福を祈りたい。

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