Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPがプロデューサーユニット光学を結成|NECO ASOBIの高野ユニコを招いた1stEP『Opto1:高野ユニコ』をリリース

Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPによるプロデューサーユニット光学が、2020年12月5日(土)にデビューEP『Opto1:高野ユニコ』をリリースする。

2019年末に発表した1stフルアルバム『Soda Resort Journey』が話題を呼ぶ神戸の作曲家、トラックメイカーのTsudio Studio、アルバム『未開の惑星』と『Diamond』、AR三兄弟の企画『有事のテクノコント』の主題歌“Up”で注目を集める京都のプロデューサーSNJO、そしてサンフランシスコのレーベルLips & Rhythmから今年8月に発表した『Charming EP』が話題のブギー、ファンク作家のHiRO.JPという、いずれも島根・出雲のレーベルLocal Visionsより作品をリリースする注目の3名が新たに結成した光学。

彼らのリリース第1弾となる1stEP『Opto1:高野ユニコ』はヴォーカリストにNECO ASOBIの高野ユニコを招き、Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPの3人がそれぞれプロデュースした楽曲を含め全5曲を収録。SpotifyやApple Musicといった各音楽ストリーミング・サービスで配信されるほか、Bandcampでの販売もされる。

今回、光学がゲストとして招いた高野ユニコは「次世代カワイイNEWWAVEソロ・プロジェクト」を掲げるNECO ASOBIとして栃木・宇都宮を拠点に活動。2018年にLocal Visionsからシングル『君と月とサイダー』を、2020年4月に1stミニアルバム『PSR B1919+21』をリリースしている。

光学は、今後も1作品ごとに異なるヴォーカリストを招いて作品をリリースしていく予定とのこと。どんなシンガーとコラボレーションするのか、これからの活動にも期待が高まる。

Info

アーティスト名:光学

作品名:Opto1:高野ユニコ

レーベル:Koh-Gaku

リリース番号:OPTO-001

リリース日:2020年12月5日(土)

フォーマット:各種音楽ストリーミング・サービスでの配信、Bandcampでの販売

配信URL(Hyperlink):https://distrokid.com/hyperfollow/kohgaku/opto1-takano-unico

Bandcampリンク:https://koh-gaku.bandcamp.com/releases

販売価格:500円

【Tracklist】

01. Light

02. Midnight Blue (prod by HiRO.JP)

03. Touch (prod by SNJO)

04. Interchange

05. Night Walk Party (prod by Tsudio Studio)

【物販情報】

光学のBandcampサイトにて特製ステッカーを販売。

https://koh-gaku.bandcamp.com/releases

RELATED

Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPによるプロデューサーユニット光学がNeibissをフィーチャーした3rd EP『Opto3: Neibiss』をリリース

Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPによるプロデューサーユニット光学が、2021年9月3日(金)に3rd EP『Opto3: Neibiss』をリリースする。

Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPによるプロデューサーユニット光学が辻林美穂をフィーチャーした2nd EP『Opto2:辻林美穂』をリリース

Tsudio Studio、SNJO、HiRO.JPによるプロデューサーユニット光学が、2021年4月2日(金)に2nd EP『Opto2:辻林美穂』をリリースする。

Tsudio Studioが2020年夏の終わりをテーマにした新曲"Promise of Summer"をリリース

神戸在住のアーティストTsudio Studioが、2020年の夏の終わりをテーマにした新曲"Promise of Summer"を、8/30(日)にLocal Visionsからリリースする。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。