U-zhaan × 環ROY × 鎮座DOPENESSの新曲"おでん"のオオクボリュウが手掛けたMVが公開

オオクボリュウが手がけた、U-zhaan× 環 ROY× 鎮座 DOPENESSの新曲"おでん"のMVが公開された。

オオクボリュウは、イラストレーションとアニメーションの分野で活躍するアーティストであり、D.A.N. やMndsgn、PSG、星野源のMVや、Benny Singsのアートワーク、NHK Eテレ『デザインあ』のアニメーションなどを手がけており、先日自身初となるガラス作品 「SAPPY GOOSE」 を発表したことが記憶に新しい。

本MVの主人公は、これからやって来る寒い季節の代名詞「おでん」。U-zhaan が奏でるタブラにのせて、環ROYと鎮座DOPENESSが、おでんの具材達をその特徴とともに歌い紹介していくというもの。ちくわ、卵、大根などの定番キャラから、ロールキャベツやソーセージなどの洋風キャラまで、具材達が鍋の中に入っていく様子が描かれたアニメーションは、昔のVHS を意識した懐かしいタッチやトーンで、あたたかみのある仕上がりとなっている。

RELATED

アニメーション表現を追求するアーティストのオオクボリュウ による新作個展が2年ぶりに開催

アニメーション表現を追求するアーティスト、オオクボリュウの新作個展が3/9(土)より渋谷 INS Studioで開催される。

鎮座DOPENESSと西東京を拠点にするビートメイカーのB.T.Reo 440がコラボ曲"Anthem"をリリース

日本を代表する唯一無二のラッパー鎮座DOPENESSと西東京を拠点に活動するビートメイカーのB.T.Reo 440が、コラボ曲"Anthem"を本日3/13(月)にリリースした。

環ROYが初のビート集『Furniture music, contemporary / 16 raw umber』をリリース | 渋谷のヘアサロンTETROのBGMとして制作

環ROYが自身初のビート集『Furniture music, contemporary / 16 raw umber』を、本日1/25(水)にリリースした。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。