Trippie Reddが今月末にリリースする26曲入りのアルバム『Pegasus』のトラックリストを公開

Trippie Reddが10/30(金)にリリース予定のニューアルバム『Pegasus』のトラックリストを公開した。

今作には既に公開されているPARTYNEXTDOORをフィーチャーした"Excitement"やBusta Rhymesを迎えた"I Got You"などをはじめとして26曲を収録。ゲストアーティストではFuture、Young Thug、Quavo、Swae Lee、Lil Wayneなどが参加している。

また同作から"Sleepy Hollow"も先行リリースされリリックビデオも公開となった。プロダクションにはFuture、Young Thug、DaBaby等を手掛けるOUTTATOWNが参加している。

Info

New Album 『PEGASUS』

発売日:2020年10月30日(金)

配信リンク:: https://Caroline.lnk.to/Trippie_Release

◆トラックリスト

  1. Let It Out ft. Myiah Lynnae
  2. Moonlight
  3. Love Scars 4
  4. The Nether
  5. So Stressed ft. Yung LB
  6. Excitement ft. PARTYNEXTDOOR
  7. Mood ft. Chris Brown
  8. Pegasus
  9. Weeeeee
  10. Personal Favorite ft. Rich The Kid
  11. V-12
  12. Spaceships ft. Young Thug
  13. Never Change ft. Future
  14. Good Morning
  15. No Honorable Mention ft. Quavo & Lil Mosey
  16. I Got You ft. Busta Rhymes
  17. Too Fly
  18. Red Beam ft. Sean Kingston
  19. Oomps Revengt pt 2
  20. Take One
  21. Sleepy Hollow
  22. Kid That Didd ft. Future & Doe Boy
  23. Don
  24. Hell Rain ft. Lil Wayne & Hoody Baby
  25. TR666 ft. Swae Lee
  26. Sun God ft. Myiah Lynnae

RELATED

Trippie Reddが最新作『Pegasus』からBusta Rhymesをフィーチャーした先行シングル"I Got You"のミュージックビデオを公開

昨年11月にリリースした『A Love Letter To You 4』が、全米チャート1位に輝いた現在21歳のラッパーTrippie Redd。次作『Pegasus』から、1stシングルとなる"I Got You feat. Busta Rhymes"をドロップし、ミュージックビデオも公開した。

Trippie Reddがかつてギャングに所属していたと6ix9ineが証言

先日報じられた通り、同じギャングのメンバー二人の裁判で証言を行なった6ix9ine。彼がそこで、以前ビーフを行なっていたTrippie Reddについて発言し話題を呼んでいる。

Trippie ReddとSlim JxmmiがSNS上で激しくディスりあう

Trippie ReddとRae SremmurdのSlim JxmmiがSNS上で火花を散らしている。今回のディスり合いが始まったきっかけは、JxmmiがRae Stremmundが「終わった」と発言した事に、Trippieが冗談交じりに「ついにSwaeのパートしかみんな聴いてない事に気づいたか」と反応した事からだ。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。