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Childish Gambinoがポップスからテクノまでを飲み込んだ問題作『3.15.20』をリリース
先週に自身のサイトで新作の先行ストリーミングを行なっていたChildish Gambinoが、昨日その新作『3.15.20』をリリースした。
ジャケット画像も真っ白の『3.15.20』は、2曲めの"Algorhythm"と3曲目の"Time"以外は曲名が全てランニングタイムになっている。参加アーティストとしては21 SavageとAriana Grandeが挙げられており、ほとんどの楽曲でDJ Dahiがプロデューサーとしてクレジットされていて、"This Is America"のプロデューサーでもある盟友Ludwig Göranssonも参加している。
楽曲は前作からのムードを踏襲したファンクはもちろんのこと、インダストリアルなテクノやフューチャリスティックなポップスまで一聴するとまとまりのないようにも聴こえつつ、全体のトーンは整えられた作品になっている。
また公開中の海外特設サイトに加え、一部ストリーミング・サイトではDonald Glover Presents名義にて全12曲が一繋ぎとなったロングヴァージョンも試聴可能だ。
Info
チャイルディッシュ・ガンビーノ|Childish Gambino
ニュー・アルバム『3.15.20』
配信中
試聴/購入リンク:
https://lnk.to/CG31520