Lil Reeseがシカゴで銃撃を受けたとの報道

Chief KeefやLil Durkとともにシカゴのドリルシーンを支えてきたLil Reeseが銃撃を受けたとの報道が入ってきた。

現地時間の月曜午後に発刊されたABC Chicagoによると、Lil Reeseはその日の午後、シカゴ市内で銃撃を受けたとのこと。それとともに現在、彼が危険な状態であることも伝えられている。

また、現場に警察が駆けつけた頃には、すでにReeseは病院に運ばれていたようで、その場には座席に血の跡が付いた車が駐車していたそう。その後、警察が現場近くの病院に首に銃撃を受けている男性が搬送されていないか捜索したところ、South Suburban病院の集中治療室に運び込まれているReeseを発見したとのこと。

ちなみに彼の盟友であるLil Durkは自身のTwitterにて「Reeseは大丈夫だ」とツイートしており、報道とは反対の内容となっている。Durkがツイートした後にReeseの容態が急変した可能性も否めない。

まだ事件の詳細は明らかになっていないものの、今は彼の無事を祈るばかりだ。今後の続報を待ちたい。

RELATED

Lil Reeseが銃撃後の最初のインタビューのギャラとして約1億円を要求

先日、シカゴ市内で銃撃を受け、危険な状態にあると報じられていたLil Reese。その後なんとか一命を取り留めた彼だが、そんな彼が銃撃後初のインタビューのギャラとして100万ドル(約1億1千万円)を要求している。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。