様々なカルチャーと密接に結びつくメジャーアメリカンビール『Pabst Blue Ribbon』が日本で発売
180年近い歴史を持つアメリカンビール『Pabst Blue Ribbon』が、株式会社ファイヤーワークスが日本総代理店となって2019年8月20日より販売開始される。
1844年、ウィスコンシン州ミルウォーキーに設立し、現在はカリフォルニア州に拠点を構えるPabst Brewing CompanyのオリジナルビールPabst Blue Ribbon。大量生産、大量消費を前提としたアメリカの資本主義社会において、低価格で安定した味のビール造りによって大衆の支持を獲得しアメリカ国内でトップクラスの販売数をキープし続けているビールブランドだ。Pabst Brewing Companyはインディペンデントな運営を続けながらも、2015 年にはアメリカの酒造協会が主催する『Great American Beer Festival』においてが「その年最高の大型醸造会社」に認定。名実共にアメリカ人がこよなく愛するアメリカンビールである。
日本では約40年間正規代理店がない状態だったが、スケートブランドやストリートブランドがロゴをサンプリングした例も多く、アメリカ国内でも最大級の室内型音楽フェス『Project Pabst』の主催やシアターの運営など、カルチャーやファッションと密接な関係を築き上げてきた。そんな異色の経歴によって今ではストリートの若者をはじめ、ミュージシャンやアーティストなど、様々な層からアメリカを象徴するビールの一つとして支持されている。
そんなPabst Blue Ribbonが、8月20日より待望の日本上陸を果たした。ビール大国アメリカで認められた本場の味を是非楽しんでみてほしい。
INFO
(SPEC)
355ml缶、355miボトル
原産国:アメリカ
アルコール度数:5%
スタイル:アメリカンラガー
・Pabst Blue Ribbon Japan Official Website
https://pabstblueribbon.jp
・Instagram:@pabst.japan
https://www.instagram.com/pabst.japan/?hl=ja
・Facebook
https://www.facebook.com/Pabst-Blue-Ribbon-Japan-492212231584243/