BlocBoy JBが逮捕されたことに怒り「警察官にドラッグディーラーだと思われた」と語る

今年2月より薬物や銃器の所持によって指名手配されたことが報じられたBlocBoy JB。その後とうとう逮捕されてしまった彼が、そのことを不当であるとして怒りの声を上げている。

XXLによると、先日5月2日の夜に警察がBlocBoy JBの家を家宅捜索し、以前より伝えられていた容疑で彼を逮捕。ほどなくして彼は釈放されたが、逮捕されたことについて自身のInstagramのストーリーにて「警察は俺の免許を凍結し、俺から車と金を奪った。奴らは俺をドラッグの売人だと思ってるんだ。俺は全てを自分のショーで稼いだ金で買ったんだ」と、警察に不当な容疑をかけられプッシャーだと勘違いされたとして怒りを露わにしている。

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Cops really playing with #blocboyjb

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銃器や薬物を所持していたことが問題とされたのであって果たして警察が本当に彼をドラッグディーラーだと勘違いしていたのかどうかは分からないが、車を押収されIDを凍結されるのがやや重い処分だったことに間違いはないだろう。「Shootダンス」で一世を風靡しかなりの知名度を持つBlocBoy JBであっても警察から不当な扱いを受けるあたり、アメリカの警察に対し疑念が湧くことも確かである。

いずれにせよ、逮捕されて間も無く保釈されたということで彼のアーティストとしてのキャリアに支障は無さそうだ。二度と彼が逮捕されることが無いよう願いたい。

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