Pioneer DJからマルチトラック・シーケンサー『SQUID』が発売

Pioneer DJの音楽制作機器ブランド「TORAIZ」(トーライズ)シリーズの第3弾モデルマルチトラック・シーケンサー「SQUIDI」(スクイッド)が発売中だ。

これまでに「TORAIZ」シリーズからは「新しい音が次々と生まれるインスピレーション・ツール」というコンセプトを基に、スタンドアロン型サンプラー「SP-16」とモノフォニック・アナログ・シンセサイザー「AS-1」の2機種をリリース。音楽制作のみならず、ライブパフォーマンスにも取り入れることができる「TORAIZ」シリーズの直感的なワークフローと高い演奏性は、多くの音楽プロデューサーやアーティストから高い支持を得ている。

今回登場した「SQUID」は、「TORAIZ」シリーズのコンセプトをさらに深化させ、シーケンス・パターンを素早くプログラムし、そのシーケンス・パターンをよりダイナミックに変化させることで、フレーズを次々に生み出すことができるマルチトラック・シーケンサー。

音楽制作の起点となるシーケンス・パターンを直感的に入力できる「ステップ・エディット・セクション」を採用し、ステップのパラメーター入力や鍵盤としてリアルタイム演奏が可能なマルチカラーLEDを採用した「16パッド」を中心に、「インターポレーション」、「ハーモナイザー」といった多彩なシーケンス機能を組み合わせることで、直感的で素早いフレーズ作りが可能だ。

さまざまな演奏機能を試す中で、気に入ったフレーズが偶然生まれたときに「タイムワープ」を使うことによって、そのフレーズを後からでも再試聴し、新しいシーケンス・パターンとして保存することも可能。「ステップ・エディット・セクション」で作ったフレーズにさらなる変化を加えることができる「ランニング・ダイレクション」、「スピード・モジュレーション」や「グルーヴ・ベンド」といった多彩な演奏機能を搭載し、アイディアのチャンスを逃さない。

Info

商品名:マルチトラックシーケンサー

型番:SQUID

希望小売価格:オープン価格

発売時期:2019年4月26日

https://www.pioneerdj.com/ja-jp/news/2019/toraiz-squid-multitrack-sequencer/

RELATED

Pioneer DJからSerato DJ Pro専用DJコントローラー「DDJ-1000SRT」が発売

Pioneer DJから、Serato DJ Pro専用の4chパフォーマンスDJコントローラー「DDJ-1000SRT」が2019年8月下旬に発売される。

Pioneer DJがDubset Mediaとの協業を開始 | 『DJM-REC』で使用した楽曲のロイヤリティーをアーティストに分配へ

Pioneer DJがデジタル著作権管理プラットフォームのDubset Media社と協業を開始し、DJ向け録音iOSアプリケーション『DJM-REC』に「Dubset」へのアップロード機能が追加された。

Pioneer DJがVirgil Ablohとのコラボモデルを制作 | 6月からシカゴ現代美術館で開催されるVirgil Ablohの展覧会で展示

Pioneer DJがOff-White™の創設者でLouis Vuittonのメンズアーティスティックディレクターも務めるVirgil Ablohとのコラボモデルを制作し本日発表した。「Pioneer DJ c/o Virgil Abloh™」と名付けられたこのプロジェクトで、両者は「"TRANS...

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。