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大雪で行方不明になっていた男性が5日間に渡りTaco Bellの激辛ソースを飲んで生き延びていた事が明らかに
アメリカ・オレゴン州の警察当局が3/2、大雪で遭難した男性が車の中でTaco Bellの激辛ソースを飲んで5日間生き延びていた事を発表した。
オレゴン州デシューツの警察によると、行方不明になっていたJeremy Taylorさんは2月24日、森の中の道路をトヨタ車で走行中に、大雪で立ち往生し動けなくなったという。その後捜索届けが提出され、彼と彼の飼い犬であるAllyは遭難から5日後に無事救出された。
警察のFacebookではJeremyさんが5日間、断続的に車のエンジンをかけたり、食事としてTaco Bellの激辛ソースを飲む事で生き延びていた事実が明かされており、彼が捜査に協力した全ての人々に感謝している事を伝えている。
Jeremyさんにはソースだけではなく、Taco Bellの美味しいタコスを堪能してほしいものだ。