Tay-Kが獄中で自殺防止スモックを着ている写真がアップされるもマネージャーは「彼は死にたがっていない」と発言
複数の強盗や殺人に関わった容疑で拘留されているラッパーのTay-K。そんな彼の先日公開された最新の写真が波紋を呼んでいる。
先週土曜日、Tay-KのInstagramに一枚の写真がアップロードされた。写真には手錠を嵌められたTay-Kが電話の受話器を手に持っている様子が写っているが、ここで彼が着ている服が話題となった。
彼が着る赤いベストは刑務所で自殺を防止するために用いられるもので「スモック」と呼ばれ、丈夫なナイロンで出来ているため破いて首を吊ることが出来ないもの。この写真を見てTay-Kが自殺を図ったのではないか、という憶測がファンの間で広まっている。
That photo of Tay-K in a suicide protection outfit hurts my feelings ??
— consuela? (@say_daisyyy) 2019年2月23日
Tay-K being on suicide watch makes me sad
— pretty flacko (@envywyn) 2019年2月23日
しかし、そのような憶測をTay-KのマネージャーであるEzra Averillが公式に否定している。Avrillは先日自身のInstagramのストーリーを更新し、「速やかに物事をはっきりさせる必要がある」とした上で「あの写真は7ヶ月以上前のものだ。Tayは自殺しようとなんてしていない。あれは彼が2年以上閉じ込められていた独房を出るためにやったことだ」と綴った。
Tay-K’s Manager Denies Rumors Of Rapper Being Suicidal https://t.co/48u4jmIe36 pic.twitter.com/FcSMhfZBFU
— HipHopRuns (@HipHopRuns_) 2019年2月25日
以前も独房で健在をアピールしていたTay-Kだが、依然として強かに解放に向けて動き続けているようだ。ファンにとっては一安心だろう。