Juicy Jが印象に残っているヒップホップのビート5曲を語る

Travis Scottを客演に迎えた新曲“Neighbor”のリリースも記憶に新しいJuicy JがXXLのインタビューに登場。

この企画は彼が今まで聴いてきた楽曲の中で好きなビートを5つ選ぶというもので、彼はDr.Dre、OutKastなどのビートを選んでいる。

「俺はDr.Dreはこのゲームの中で最高のプロデューサーの1人だといつも感じる」と語るJuicy Jが挙げたのはD.O.C.の“It's Funky Enough”、DreがフィーチャリングにSnoop Doggを迎えた“Nuthin'but a‘G’Thang”、そしてEazy-Eの“Eazy-Duz-It”の3曲。いずれもDreがプロデュースした楽曲で、非常に有名な曲だ。

次に彼が選んだのはOutKastがグラミー賞を受賞した作品『Speakerboxxx/The Love Below』に収録されている“Hey Ya”だ。

この曲についてJuicy Jは「この曲は俺にインスピレーションを与えてくれた。実際俺はベースを買ったしね、本当に。」と語っている。

そして5曲目として彼が選んだのがBeastie Boysの“Paul Revere”だ。

彼は「この曲を初めて聞いたとき、俺はぶっ飛ばされたよ。なぜならビートが逆再生されてるんだからね。」と衝撃を受けたことを明かした。続けて「これは80年代の曲だぞ?誰かがスタジオに入ってビートを作って、‘逆再生させてみよう’って言ったわけだろ?そんなの俺は聴いたこともなかった」と述べている。

元Three 6 Mafiaであることから、ハードなビートを好むのかと思いきや、“Hey Ya”などエクレクティックなチョイスが意外なJuicy Jであった。

related

DJ PaulとJuicy Jが$uicideboy$に対して6億円以上の訴訟を起こす|Three 6 Mafiaの音源が無断でサンプリングされていると主張

鬱屈したリリックと、メンフィスを始めとするサウスのヒップホップから影響を受けたスタイルで高い人気を誇る$uicideboy$。そんな彼らが、リスペクトを表明し曲中にて頻繁にサンプリングしているThree 6 MafiaのDJ PaulとJuicy Jとの間にトラブルを抱えているようだ。

Juicy JがInstagramのバトル番組『Verzuz』でDr. Dreと対戦したいことを明かす

これまでMannie Fresh対Scott Storch、Bounty Killer対Beenie Manなど数々の名勝負を生み出してきたバトルプロジェクト『Verzuz』。今回、Juicy Jが『Verzuz』への登場とまさかの相手との対戦を望んでいることが明らかになった。

Juicy JがColumbia Recordsの新CEOに就任か?

Three 6 Mafiaから始まり、現在まで、長きにわたってヒップホップシーンを支えてきたJuicy J。すでにレジェンドの仲間入りを果たしたと言っても過言ではない彼が、ここに来て新たな一歩を踏み出すかもしれない。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。