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SahBabiiが小さい頃紙を食べていたことを明かす
昨年、“Pull Up Wit Ah Stick”で一躍シーンの注目を集めることとなったアトランタのラッパーSahBabii。
今年8月には自身2作目となるミックステープ『Squidtastic』をリリースした彼が、XXLの人気企画「ABCs」に登場した。この企画はA~Zのアルファベットが頭に付く、自身にまつわる単語を順番に言っていくというもので、彼は「A、俺はアトランタ(Atlanta)とともに歩んできた。全てはそこから始まったんだ」と自身の出身地からスタート。
そして、Gが付く単語では「ゲーム(Game)だね、ほぼ一日中やってるよ」とゲームを挙げ、最近の若者らしい一面を覗かせた。
それ以降、淡々と自身にまつわる単語を言っていくSahBabiiだが、Pの付く単語の場面で衝撃的な一言が彼の口から飛び出す。
「紙だね。小さい頃よく紙を食べてたんだ。嘘なんかついてないよ。」と、幼少期に紙を食べていたことを明かしたのだ。
赤ちゃんの頃は何でも口にしてしまうとはよく言ったものだが、それは万国共通のようだ。
それはさておき、SahBabiiは今後の活動についてXXLに聞かれ、「俺はまだまだ沢山レコーディングしてるし、沢山曲がたまってる。次のプロジェクトはヤバいものになるだろうね」と意欲的な姿勢を見せている。
また、『Squidtastic』に収録されている楽曲のMVも制作中のようで「皆驚くだろうね」と自信を覗かせた。
今後の彼の動きに要注目だ。