ムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターによる展覧会が開催 | 青葉市子、北村みなみ、小林うてな、OMSBなど22組が参加
先週末10/27(土)から、東京都美術館にて世界で最も知られている絵画『叫び』を描いたエドヴァルド・ムンクの傑作100点を展示する『ムンク展—共鳴する魂の叫び』が開催中だ。
大回顧展の開催を記念して、池袋PARCOのPARCO MUSEUMでムンクの世界観に共鳴した現代のクリエイターたちによる展覧会『ニュウ・ムンク展』が11/2(金)から開催される。
参加するアーティストは青葉市子、白根ゆたんぽ、テニスコーツ、JUN OSON、小林うてな、OMSB、北村みなみなど22名が音楽、映像、イラストレーションなど様々な手法でムンクにインスパイアされた作品を展示する。
会場は「Intro/イントロ」、「音の部屋:Infinite scream/インフィニットスクリーム」、「絵の部屋:Living people/リビングピープル」の3つのゾーンで構成、五感でムンクを感じることのできる新しいスタイルのエキシビションとなっている。
オンライン・アートギャラリー・サービス「FRAMED*GALLERY」ともコラボレーションし、映像・イラストレーションの展示には新時代のインテリアデバイス「FRAMED*」を採用、『ムンク展』とも連携した展示、グッズ販売なども予定している。
Info
■ 「ニュウ・ムンク展」
会期: 2018年11月2日(金)〜2018年11月18日(日)
営業時間: 10:00-21:00 ※最終日は18:00閉場 ※入場は閉場の30分前まで
会場: PARCO MUSEUM (池袋PARCO 7階)
入場料: 一般500円 学生400円 小学生以下無料
「ムンク展—共鳴する魂の叫び」のチケット半券をお持ちの方は入場半額
参加クリエーター:青葉市子、稲葉秀樹、オオルタイチ、kynd、北村みなみ、木下麦、クイックオバケ、Gutevolk、窪田 慎、小林うてな、JUN OSON、白根ゆたんぽ、テニスコーツ、とんぼせんせい、中間耕平、中村 佳穂、平岡政展、face、巻上公一、Mr. "All Bad" Jordan a.k.a. OMSB、師岡とおる、よシまるシン
主催:パルコ
企画制作:P.I.C.S.
展覧会ディレクション:TAKCOM
会場構成:中原崇志
技術協力、音楽エリア映像制作:aircord
グラフィックデザイン:佐々木俊
機材協力:FRAMED
協力:FLAU
公式サイト:https://art.parco.jp/