music
霜田恵美子と蛭子能収によるジャケットも強烈な、楽しい音楽による80'sテクノポップ作が復刻
『キューピーたらこソース』のCMディレクターとしても知られる加藤良1こと加藤良助が中心となって1980年に結成された宅録ユニット、楽しい音楽。
実験的な80'sニューウェーブ・サウンドから、後に日本のThe Residents、Der Planとカルト的な人気を博し、昨年にはコンプリート盤『ひょっこり』(SUPER FUJI DISCS/FJSP273)がCD3枚組でリリースされるなど再評価も進んでいるが、最重要作がアナログ再発となる。
今回再発される『やっぱり』には、吉川洋一郎(戸川純とヤプーズ)、あがた森魚が参加し、霜田恵美子(表)と蛭子能収(裏)による印象的なジャケットも相まって、当時インディーズ・チャート1位のスマッシュヒットを記録。初のアナログ・リイシューに際して、オリジナル盤収録曲に加えて、"不協和音楽"と"プラネタリウム投影機(inst)"の2曲をボーナストラックとして収録した。
Info
楽しい音楽 / 『やっぱり』(10")
発売日: 2018年12月5日(水)
価格: 3,000円+税
レーベル:JET SET
品番: JS10S013
形態: 10"
収録曲:
Side A
1. にっぽん絵葉書模様
2. ピラニア・ボーイ
3. 道でばったり動物たち
4. まわるよ
5. やっぱり
6. 不協和音楽
Side B
1. お茶の間
2. プラネタリウム投影機
3. オール怪獣総進撃
4. いやいやニコニコ
5. スピークスペル
6. おわかれスイング
7. プラネタリウム投影機(inst.)
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