ウルフパックジャパンがレコードプレスをより身近にする新プランをスタート

メジャーレーベルのプレスも引き受ける欧州最大のレコード工場GZ Mediaの正規代理店であるウルフパックジャパンが、お得な新プランを先週からスタートさせた。

新プランは、多数の実績を元に人気の高い組み合わせをパッケージ化したもので、少ロットの100枚から受け付けており、インディーのアーティストやレコード会社でも低価格でレコードをプレスすることが出来る。サイズはスタンダードな12インチと7インチの2種類が用意されており、それぞれ、ジャケットがセットになったものと、ジャケット無しのシンプルなバルクタイプの2通りから選べる。ジャケット付きの7インチを300枚の場合だと1枚辺り583円、ジャケット付きの12インチを300枚の場合だと1枚辺り950円という低価格でプレスすることが可能だ。

今まで通り、全35色から12万通り以上の組み合わせが可能な盤面のカラーバリエーションや、好きな写真やグラフィックを盤面に印刷する特殊な「ピクチャー盤」、そして好みの形状に盤面をカットできる「シェイプ盤」などのサービスも注文可能だ。詳細はこちらまで。

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