culture
渋谷の街頭ビジョンを用いた『NEO SHIBUYA TV』にアート作品を紹介する番組が登場
渋谷の9機の街頭ビジョンを用いて、広告だけではない映像作品を輩出し、新たな街頭ビジョンの可能性を、創造の分野で追求するプロジェクト『NEO SHIBUYA TV』。
オープニングとしてVerdyなどとコラボしたプログラムに続き、新たな番組、『30seconds museum』が放映されることになった。
『30seconds museum』はビジョンを美術館にみたて、様々なアーティストの映像作品を露出させる。第一弾で登場するのはベルリン在住の映像作家 Pedro Maia。Fennesz、Demdike Stare, Andy Stott, Shackletonなど実験的なミュージシャンたちとのコラボで知られ、日本ではパーティー、『FURUE』でSvrecaとのコラボを披露しクラウドを魅了した。
Pedro Maiaが制作した映像は、8/12から/825の2週間放映される。今後、『NEO SHIBUYA TV』には、「クリエイティブな映像作品で、街に新たな視点を加えていく」という思いに賛同した様々なアーティストが参加する予定だ。