Gucci Maneがアルバムの制作方法の変化を語る

現在最新アルバム『Evil Genius』を製作中だというGucci Maneが、Lil Pumpとのコラボレーション曲”Kept Back”を公開した。

それに合わせて、Beats 1のZane Loweの番組に登場した彼は、インタビューにてアルバムの制作方法が進化したことを語っている。

Gucci Maneは、「ただ、何曲も編集していたんだ。Metro Boominともやったし、Southsideとも何曲かやったし、C.N.O.T.E.は俺が他のプロデューサーとやってきたように、ミックステープを作るに値するだけの曲を作るチャンスを欲しがっていた。たぶん60か70曲をピックアップしたな。俺は今まで20曲を録ってそれをただ世に出していたんだが、今回はそれだけの曲を作ってその中からピックアップしたんだ」と、大量の曲の中からピックアップしてアルバムを制作する手法を取り入れたことを明かした。「俺たちはレーベルがやめろと言うまでレコーディングを続けていた。その後、俺たちが最高だと思った曲をアルバムにしたんだ」という彼の言葉から、ぎりぎりまで録音が続けられるほど力が注がれたアルバムだということが分かる。

先日リリースされたTravis Scottのアルバム『Astroworld』の制作も「時間をかけて大量の曲を録音し、その中からピックアップする」という手法で作られたことが伝えられたが、

Gucci Maneのような大御所までもが近頃トレンドとなっているこの方法を取り入れてアルバムを作ったことは興味深い。潤沢な時間と資金があってこそ可能になる長期のレコーディングだが、今後もある程度のキャリアを積んだラッパーたちはこのスタイルに移行していくのだろうか?

RELATED

Gucci Maneが自身のスニーカーコレクションをオンライン上で販売

先日、Instagram上で100ポンド(約45キロ)痩せた事を明かしたGucci Maneが、今度は自信の膨大なスニーカーコレクションを売りに出す事を発表した。

Gucci Maneが次のMVの監督に俳優のジョナ・ヒルを起用

3/2(土)に映画『22 Jump Street』などで知られる俳優Jonah HillがInstagramでGucci Maneとのトークのスクリーンショットを公開し、自身がGucci Maneの次のMVを監督する事を明かした。

CoachellaのオーガナイザーがラインナップにあるGucci GangはGucci Maneの間違いではないと主張

先日、発表された今年のCoachellaのラインナップ。ヘッドライナーのChildish Gambino、Tame Impala、Ariana Grandeをはじめ、そうそうたる名前が連なっており、今から非常に開催が楽しみだが、リストにある名前の1つがちょっとした話題になっているようだ。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。