XXXTentacionの弁護士が事件は計画性のないものだと認識を示す

昨日フロリダのオートバイ店の駐車場で銃撃に遭い20歳で命を落としたXXXTentacion。この事件の犯人を巡ってはSNSで同じフロリダのラッパーである Soldier Kiddの犯行説が浮上したが、本人はInstagramで犯行説を否定している。

事件についてXXXTentacionの弁護士だったDavid Bogenschutzが、Sun Sentinelに対して事件はXXXTentacionを狙ったものではないという認識を示した。

Bogenschutzは「彼は事件前に銀行に行ったと思う、運命は彼がオートバイを買おうとしたことで決まった。ただ捜査班はどんな可能性も否定していない」としつつも、事件は「(XXXTentacionを狙ったものではない)行き当たりばったりの強盗である」と述べている。

XXXTentacionは、ディアフィールドビーチのバイク店を出て、駐車場の自身の車に戻ったところで、2人の男から銃撃を受けたと警察は報告している。衝撃的な事件から一夜明けて、まだ犯人に関する決定的な証拠は出てきていない。