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6ix9ineが再びChief KeefとLil Reeseをディスしビーフの再開を嘆く
先日ニューシングル”TATI”をリリースし、無免許運転で逮捕されるなどのトラブルはあったもののここ二週間は他のラッパーとのビーフが話題に上らなかった6ix9ineだが、どうやらその平穏も終わってしまったようだ。
6ix9ineは5月31日、Instagramに数本のビデオをアップロードし、そこで以前からビーフを続けていたChief KeefとLil Reeseを激しくディスした。
6ix9ineは毛をオレンジ色に染めたトイプードルとしばらく戯れた後、「ファックChief Keef。ファックLil Reese。お前ら全員ファックだ。お前らニュージャージーで無事でいられると思うな。あそこは俺の街でもないが、俺の仲間が沢山いるんだぜ。」と、二人に対して激しい怒りを露わにしている。
また別のビデオでは、「俺はここ数週間ビーフやネットでクソみたいなことをすることもなくチルしていた。”TATI”をリリースしてから二週間ビーフなんてなかったんだ。それが今や、あいつらのせいでまたろくでもないことになってる。」と、麺状のグミに齧り付きながら再びビーフが始まったことにうんざりしている様子を見せている。
STOOPID IM BACK ‼️FUCK U RAP TOUGH NIGGAS LOL YA TOUGH IN YALL SONGS ???
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6ix9ineといえばお騒がせ者で絶え間なくビーフを続けている印象だが、いくら彼といえどここまでビーフが続くと疲れてしまうのかもしれない。6ix9ineに平穏な日々が訪れることはあるのだろうか。