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Fitz Ambro$eとSubmerseによる80'sからインスパイアされたコラボ作『Villa Rosa』が5月にリリース
東京を拠点に活動するビートメイカーFitz Ambro$eとSubmerseによるコラボ作『Villa Rosa』が、レコードとデジタルで5月にリリースされる。
タイトルになっているVilla Rosaは、渋谷区にある1969年に建設されたビルの名前で、Villaという名前がつけられた建物は1964年〜1988年まで8棟建てられており、東京のデザイナーマンションの先駆けと言われている。
今回の作品はそのVillaシリーズの建造物の名前が曲名になっており、サウンド的にも80年代のレイドバックした甘いサウンドが展開されている。当時の最先端のデザインが投影された建造物の曲名がつけられた、この15分のサウンドトリップにより、まるで当時の東京にタイムスリップしたような感覚に陥ることができる。ちなみにVilla Rosaは、Fitz Ambro$eとSubmerseの家の間にあるようだ。
このアーバンなビート作品は現在レーベルのBandcampページで10インチレコードとデジタル版の予約を受け付け中で、トレイラーも視聴可能だ。
Info
アーティスト:Fitz Ambro$e / Submerse
タイトル:Villa Rosa
Run Time : 15:00
品番:BRRWD 008
レーベル : BRRWD/Jakarta
フォーマット:10"(レコード)
発売日:5月下旬入荷予定
税抜販売価格:2,160円(税込)
-Track List-
1. Fresca
2. Moderna
3. Bianca
4. Gloria
5. Serena
6. Sapienza
7. Piccolina (feat. Devin Morrison)