Lil Xanが2Pacに対する発言をSNSで批判され、今後インタビューは受けないと語る

"Betrayed"などで注目され、最近では本名のDiegoに改名したLil Xan。21歳でインターネットネイティブのLil Xanは、ツイッター上で楽曲のリリース情報やツアーの情報を発信してきた。しかし、彼の本音とインターネットの声にはギャップがあるようだ。

Lil Xanは先月14日に公開されたRevolt TVに登場。そこでは、2Pacやダッチワイフ、Drakeのヒットシングル"God's Plan"について語っている。Revolt TVの企画は、1から10まで高いレート順に自分の中で比重の高いものを紹介していくもの。そこで、レートが2番目に低いものに2Pacを選び、楽曲を「退屈だ」と発言したことがネット上で波紋を呼んでいる。

ツイッターの2Pacファンは、Lil Xanの2Pacについての発言に即座に反応した。Lil Xanへの批判のコメントはYoutubeでも確認できる。

「退屈な音楽-この曲をつくったやつのことだな」

「馬鹿げた白人の子供」

Lil Xanの本音に対して共感するファンがいる一方で、裏腹の考えを持つリスナーの投稿がLil Xanの心を傷つけた。それに関して自身のツイッターで連投した。

 

「もうこれからインタビューは受けない」

 

「ファンを死ぬほど愛しているけど、俺をあんな会社のいいように使わせないし、これからもそうだ。くだらない」

 

「俺にはそれと彼らの違いがまだわかんないけどね」

アーティストがネット上で自由に自分の姿をさらけ出すことは、時に世界中のファンから、自分とは違う様々な考えや意見を浴びる可能性がある。メディアはその対立を人々へ広めるのが1つの役割だ。しかし、Lil Xanは、自分のことが勝手にメディアの利益の為に使われ、発言への批判を受けたことでその理不尽さを感じたようだ。

しかし、Lil Xanは今回の件で深く落ち込んではいない様子。連投のツイートの後、これを契機に「もっと金を稼ぎ、ファンの前に立ち続けるよ」と意気込んだ旨のツイートを投稿した。

Lil Xanが登場したRevolt TVによるインタビューは下記のYoutubeから視聴できる。

 

Lil Xanは、3/17にデビューアルバム『Total Xanarchy』をリリースする予定だ。そのアルバムには、Diplo、Chali XCX、YG、2 Chainzが参加している。

related

2Pacについての発言でバッシングを受けた民主党のハリス副大統領候補を彼の遺族が擁護

アメリカでは先日、大統領選に向けた副大統領候補同士の討論会が行われた。トランプ陣営のマイク・ペンスとバイデン陣営のカマラ・ハリスとの討論は大きな注目を集めたが、同時にハリス副大統領候補がとある発言をきっかけに、また別の話題を呼んでいた。

民主党のハリス副大統領候補が「2Pacは生きている中でお気に入りのラッパー」と発言したことについてトランプ陣営が揚げ足を取る

11月3日の大統領選挙が迫るアメリカ。先日はトランプ現大統領とバイデン候補との討論会が「史上最悪の候補者討論会」として世界中で物議を醸したが、本日はマイク・ペンス現副大統領と民主党のカマラ・ハリス副大統領候補との討論会が行われる。そんな中、トランプ陣営とハリス副大統領候補との間に何故か2Pacの話題が浮上しているようだ。

2Pac出演の名作『JUICE』初のBlu-ray&DVD化が決定

2Pac出演の1992年製作の映画『JUICE』の、日本初Blu-ray&DVDが5月8日(金)に発売される。

most popular

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。