ヒップホップ史上最も成功したレーベルの1つCash MoneyとボスのBirdmanにフォーカスしたドキュメンタリー

現在も自身のレーベルであるRich Gangを率い、ヒップホップシーンに大きな影響力をほこるBirdmanと、彼の兄である Ronald "Slim" Williamsが設立したレーベルCash Money Records。

悪名の高さでも知られている同レーベルにフォーカスしたドキュメンタリー『Before Anythang: The Story Behind The Cash Money Records Empire』が、2/16にApple Musicで独占公開される。

このドキュメンタリーはBirdman自身がナレーションを行い、彼の家族や友人がインタビューで出演し、Birdmanの幼少期からレーベル設立に至るまでを追った作品だ。同作は『Cash Money films』の最初の作品ということで、今後も映像作品をリリースしていく予定があるのかもしれない。

プレスリリースによればドキュメンタリーは「史上最も成功したラップレーベルのオーナーと現代の音楽シーンで多大な影響力をほこる起業家のこれまでをディープに探るもの」であり、「幼少期の母の死、父の元でどのようにハスリングを学んだか、ニューオーリンズのストリートから世界進出まで」を追う。

もちろんこのドキュメンタリーはBirdman側からの視点で描かれたものであるため、彼の仇敵であるLil Wayneなどについての描写は偏っているものであるだろうが、それでも一見の価値があるのは間違いないだろう。現在Youtubeで予告編が公開中だ。

 

RELATED

GEZAN初のドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』の予告編が公開

2009年の結成以来精力的な活動を続け、野外フェス『全感覚祭』やレーベル『十三月』を主催し、現在の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するロックバンドGEZAN。そんな彼らのアメリカツアー、アルバムのレコーディングを追ったドキュメンタリー『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』の予告編が公開となった。

ヴィム・ヴェンダースの名作『ベルリン・天使の詩』がBunkamura ル・シネマで2週間限定上映

東京・渋谷のBunkamura ル・シネマで5/3(金・祝)からの2週間限定でドイツの名匠ヴィム・ヴェンダース監督不朽の名作『ベルリン・天使の詩』の上映が決定した。

ジャズ・レーベルの代名詞的存在のブルーノート・レコードを描いたドキュメンタリー映画の日本公開が決定

今年レーベル創立80周年を迎えたジャズ・レーベル、ブルーノート・レコードは、マイルス・デイヴィスからノラ・ジョーンズまで時代を代表する多くの名盤を発表し長きにわたりジャズの世界をリードし続けてきた。

MOST POPULAR

音楽を聴いて鳥肌が立つのは特殊な脳の構造を持つ人だけが経験できるという研究結果

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

大人になってからの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽で形成されている

私たちの音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽によって形成されていると、研究により明らかになった。

Appleの重役がiTunesの音楽ダウンロードが終了することを認める

ついにその日が来てしまうのだろうか。先日発表されたアメリカレコード協会(RIAA)の2017年末の収入報告でもデジタルダウンロードの売り上げが2011年以来6年ぶりにCDやアナログレコードなどの売り上げよりも少なくなったと発表されたが、ちょうどそのタイミングでApple Musicの重役のJimmy Iovineが、iTunesストアの音楽ダウンロードが、終了する見込みであることをBBCの取材に対して認めている。