Bobby Shmurdaの大ヒットチューン"Hot Nxxxa"のビートは元々はMeek Millのために作られたものだった

人気プロデューサーで数々のヒットチューンを手掛けているJahlil Beatsが、 DJBoothの企画に登場し、自身の手掛けた数々のビートについて明かしている。

その中で現在服役中のNYのラッパーBobby Shmurdaの大ヒットチューン"Hot Nxxxa"について話している。実はこのビートは元々はJahlil Beatsの盟友Meek Millのために作られたものだったが、「Meek Millは似たようなビートをたくさん持っていたため、Lloyd Banksに送った」とJahlil Beatsは話している。

そしてLloyd Banksは"Jackpot"という曲にして2012年に公開したが、この曲はヒットしなかった。

Jahlil Beatsはインスト集『Crack Music』にこのビートを入れたところ、Meek MillとJahlil Beatsのコンビの大ファンだったBobby Shmurdaがダウンロードして使用し、"Hot Nxxxa"が出来上がったという。しかしJahlil Beatsは「あの曲を見つけるのは遅かったね。おれは彼のことを知らなかったし、あのミュージックビデオにおれがタグ付けされているのを見たり、甥っ子がケビン・デュラント(=NBAのスーパースター)が"Hot Nxxxa"について言及しているのを見て、初めてあの曲はでかくなったんだと気付いたんだ」と振り返っている。

その後Jahlil BeatsとBobby ShmurdaはInstagramで連絡を取り合い、Bobby Shmurdaが収監される前に5曲を一緒に制作したという。

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