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Gucci Maneが「ラッパーになってなかったらギャングのボスになっていただろう」と語る
アトランタのラップシーンの重鎮Gucci Maneが自伝本『The Autobiography of Gucci Mane』のPRのために、人気番組『 The Daily Show』に出演しインタビューに答えている。
Gucciは司会のTrevor Noahに、「もしラッパーになってなかったら何になっていたか」と問われ、「多分おれはギャングのボスになっていた」と思うと答えている。Gucciは続けて「おれはいろんなやり方でリーダーになれる、おれは人をまとめあげるのが上手いんだ」と自信を持って回答している。
さらにGucciとNoahは中学校でマリファナを売りさばき、お小遣いの足しにしていたことや、映画『Spring Breakers』のセックス・シーンで寝てしまったことなどについても話題を展開した。
また刑務所に入るまでは悪循環に陥っていたことや、刑務所の中で考えを改め生活を変えていったことなどを語った。
Gucciのインタビューはこちらで見ることができる。