PUMAとspoken words projectのコラボ第3弾『ewohaku(絵を履く)』

PUMAが飛田正浩が手がけるファッションブランドspoken words projectとのコラボスニーカー第3弾を発表した。今回は『ewohaku(絵を履く)』がテーマだ。

手作業による染めやプリントを施した服作りに定評のある、spoken words projectとPUMAはプーマ バスケットをモデルに、PUMA BASKET FOR SWPを作り上げた。アッパーをこれまでのスウェードからスムースレザーに変更し、新しい風合いを楽しめる。

PUMA

PUMA

spoken words projectの2017SSコレクションと連動し小説『砂の女』がモチーフとなったグラフィックがオン、レザーにプリントされることで生まれるノイズがテーマと共振する。

PUMA

PUMA

『ewohaku(絵を履く)』という言葉通り1枚、1枚手作業でプリントされたスムースレザーを無作為に組み合わせることで、1足ずつ異なる絵画のように違った表情が楽しめる。

PUMA

PUMA

_MG_7505

PUMA

PUMAとspoken words projectによる『ewohaku(絵を履く)』は4/28に限定店舗とPUMA Storeで発売。

 

 

RELATED

Stone IslandとNew Balanceのコラボで「574 Legacy」が発売

New BalanceとStone Islandの継続的なコラボレーションのハイライトとして、スニーカー「574 Legacy」が2/16(木)に発売される。

New BalanceのM1906RXが発売

New Balanceから2010年に発売されたランニングシューズM1906RXの新色グリーンが発売となる。

Stüssyが再びNike Air Penny IIを発売

Stüssyから昨シーズンに続き再びNike Air Penny IIが発売される。

MOST POPULAR

NYのSupremeファンを恐怖に陥れるThe Apeとは?!

NYではSupremeはご用心

NYのスケーターの間でSupreme離れが進んでるとの報道。ルイ・ヴィトンとのコラボが影響か

Supremeとルイ・ヴィトンとのコラボの影響はポジティブな面でも、ネガティブなでも、その影響は大きそうだ。ポジティブな面で言うとこのストリートファッションシーンの巨人が、前人未到の地位にいることを再確認させてくれた。コラボ直後にはルイ・ヴィトンを手がける世界最大のファッション企業体LVMHグループがSupremeを買収するという噂話も、まことしやかに流された。

Thrasherの編集長がスケーターアイテムを着るセレブを批判

Thrasherは1981年に創刊されたスケート雑誌の象徴といえる存在だ。現在ファッション業界でThrasherのロゴが入ったTシャツやパーカーなどのアイテムが、トレンドになっている。